試合寸評(2000/03公式戦)
[注]掲載ミスがある場合がございますので、各報道機関発表でご確認下さい。
03/31 タイガース1回戦 [横浜スタジアム 観衆30,000] |
1勝0敗 R H 4B E
T|001 005 000 00 |6|11|0|1
−+−−−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|500 001 000 01×|7|17|8|0
[投手][YB]川村(7回)→福盛(3回)→[勝]木塚(1回)
[T]星野(伸)(2回)→藤川(2回)→吉野(1回0/3)→伊藤(2/3)→遠山(1回1/3)
→[敗]葛西(3回0/3)
[HR][YB]
[T]平尾 1号(6回川村)
矢野 1号(6回川村)
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
さぁ!!とうとう始まったペナントレース!!今年のベイスターズはどうなるのかなぁ??と思ったら、いきなり進藤のサヨナラタイムリーでスタートした。
ベイスターズ打線は今年もやってくれそうで、FAで移籍したタイガース開幕投手の星野にいきなり集中打を浴びせKOした。ベイスターズの開幕投手川村は5回まで1失点に抑えていたが、6回に捕まり一気に逆転されてしまった。しかしそれでは決まらなかった。昨年ベイスターズもエラーからの失点で苦しんだが、タイガースは逆転した6回の裏にエラーであっさり同点にしてしまいタイガースに傾いていた流れを取り戻した。そして川村を繋いだ福盛・木塚が好投をしベイスターズにサヨナラ勝利を導いた。
それにしてもルーキー木塚がタナボタ勝利ではあったが、期待に応えた結果である。これは今年のラッキーボーイになりそう・・・・今後が楽しみだなぁ。
まぁともあれ、開幕初戦逆転負けをしなくて良かった。 |
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