|
吉見逆指名!!(10/30) |
東北福祉大学の吉見祐治投手(22歳・188cm・85kg・左投左打)が10/30仙台市内の同大学で記者会見しベイスターズ逆指名した。来月のドラフト会議で1位か2位で指名する方針。
念願の左投手だ!!\(^o^)/(な) |
|
金城新人王
ベストナインに2選手
(10/30) |
プロ野球の2000年最優秀新人(新人王)・ベストナインを選出する記者投票が10/30東京銀座のパ・リーグ会議室で開票され、セ・リーグの新人王は、プロ2年目で首位打者となった金城内野手、またベストナイン2塁手にローズ内野手・遊撃手に石井(琢)内野手が選出された。 |
|
島田スワローズへ移籍(10/30) |
戦力外通告を受けた島田投手が10/27スワローズに入団の意思を伝えた。同投手には古巣のファイターズやマリーンズも獲得に乗り出していたが、ベイスターズと対戦できるセ・リーグの球団という点が決め手になった。ヤクルトは五十嵐投手と並ぶセットアッパーとして期待しており、早ければ11/04から宮崎で始まる秋季キャンプから合流する。
すみません、情報の取得漏れでした。決まって良かった。でもなんか苦手投手になりそう・・・。(な) |
|
ホークス黒江助監督移籍(10/29) |
ホークスの黒江透修助監督兼打撃コーチが今季限りで退団し、横浜のヘッドコーチに就任する事が10/28明らかになった。同助監督は、横浜の森新監督がライオンズ監督時代の1990年〜93年までヘッドコーチを務め、ライオンズの黄金期を築いた。ホークスでも厳しい指導でリーグ連覇に導き、この手腕を高く評価し今季で契約が切れる同助監督の獲得に乗り出していた。 |
|
ベタンコート投手解雇(10/25) |
セ・リーグ公示(10/25)
ウエーバー公示 ベタンコート投手
一軍全成績11試合1勝2敗0S防御率4.80 |
|
新外国人4選手を獲得へ(10/25) |
新外国人4選手を獲得することが10/25までに明らかになった。
フィラデルフィア・フィリーズ傘下の3Aから
マーク・ホージマー投手(31歳・183cm・84kg、左投左打)
シェーン・バワーズ投手(29歳・196cm・100kg・右投右打)
デーブ・ドスター内野手(30歳・178cm・84kg・右投右打)
ニューヨーク・ヤンキース傘下の3Aから
ジョン・ズーバー内野手(30歳・183cm・86kg・左投左打)
の4選手で、既に条件面で合意し古河有一国際担当が10/29に渡米して、契約を結ぶ予定。 |
|
島田戦力外通告(10/19) |
10/19トレード要員としていた島田投手に戦力外通告をした。同日まで他球団からの接触がなく、島田が自ら移籍先を探すことになった。また10/10の最終戦後に戦力外通告を受けた阿波野投手も、現役続行を希望しており移籍先を探す。
島田は年棒がネックになっているとか??(な) |
|
FA有資格選手を発表(10/19) |
コミッショナー事務局が10/18FA有資格選手57人を発表した。今季初めて資格を取得したのは15選手、2度目の取得が3選手。FA権を行使する選手は、日本シリーズ終了の翌日から7日目(土・日・祝日を除く)までに行使の意思を在籍球団に文書で通知、8日目にコミッショナー事務局からFA宣言選手が公示される。公示の翌日から来年01/31までに
所属球団を含めた12球団と交渉できる。
ベイスターズの有資格者
小宮山投手 |
2年契約(2000〜2001) |
島田 投手 |
2000年取得(トレード要員通告) |
阿波野投手 |
戦力外通告 |
秋元 捕手 |
バッテリーコーチ就任決定 |
荒井 外野手 |
戦力外通告 |
|
|
来季開幕はスワローズ戦(10/19) |
セ・リーグの日程編成会議が10/17から2日間に渡って東京都内で行われ、03/30に開幕する来季の開幕カードが、ベイスターズvsスワローズに決まった。
従来は前年度の1位と4位、2位と5位、3位と6位の対戦と決まっていたが、来季から5試合増の140試合制に移行するのに伴って川島廣守コミッショナーから開催地の偏在がないよう日程編成に工夫をとの要望があり、従来の日程方式を見直した。その結果上位3球団の開幕権は守りつつ、第2カードから3球団が本拠地を置く首都圏での試合が集中しないようにするため、これまでのパターンを崩した。
10/22の実行委員会で正式決定する。
なお他のカードは、ジャイアンツvsタイガース、ドラゴンズvsカープ。 |
|
秋元捕手現役引退
来季の新任コーチを発表
(10/19) |
10/17来季の新任コーチを発表した。
秋元捕手が現役を引退しバッテリーコーチになる事が決まった。
高木豊氏は野球評論家で8年ぶりの古巣復帰となる。
内野守備走塁コーチ |
高木豊氏 |
バッテリーコーチ |
秋元宏作捕手 |
ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチ |
ジョン・ターニー氏 |
シーレックスバッテリーコーチ補佐 |
三浦正行シーレックス担当 |
S&Cコーチ補佐 |
平野元章氏 |
また、日本シリーズ終了後、ホークスの黒江透修助監督にヘッドコーチ就任を要請する予定。
全体のスタッフや背番号は、改めて発表される。 |
|
シーレックス11月にアマと3連戦(10/15) |
シーレックスが11月に今季2度目のプロアマ交流戦を行うことが10/12明らかになった。11/03に東芝、11/04は日石三菱、11/05はいすゞ自動車と、いずれも横須賀スタジアムで地元神奈川を代表する強豪社会人と3連戦を行う。湘南は8月にも日産自動車とプロアマの垣根を越えた初の試みとなる交流戦を行っている。 |
|
森監督就任正式発表(10/15) |
10/13来季の監督として森祇晶氏の就任を正式発表した。背番号は西武監督時代と同じ「81」。契約期間は複数年。
森監督は横浜市内のホテルで就任会見に臨み、横浜の監督要請を受けた理由を「地域密着、湘南シーレックスの分離など、常に新しいことに挑戦する球団。何もないところから作り上げるのは僕の最も好きなことでもあり、自分の最後の挑戦と、やる気になった」と説明。7年ぶりの現場復帰に「また厳しい戦いの中に入っていくことしか思いつかない」と決意を表明した。また古巣・巨人との対決には「巨大戦力を持ったチーム。容易に倒せる相手ではないが、挑む立場で思う存分できる」と闘志を見せた。
☆ お断り ☆
森監督正式名称は「祇」はなく、示すへんに氏と表記しますが、PC登録の辞書には登録されておらず、報道機関同様の代字(?)を用いらさせて戴きました。なお今後は森監督の表記とします。
(な) |
|
セ来季勝利数で順位決定(10/11) |
セ・リーグが10/11理事会を開き、引き分け再試合制を廃止する来季の順位決定方式を決めた。今季までは勝率で順位を決めていたが、来季は勝利数を最優先とし、勝利数が並んだ場合は勝率が高い球団を上位とする。
勝利数、勝率ともに同じで優勝が決まらない場合は3試合のプレーオフを実施。2位以下で同様になった場合の処置については次回理事会で検討する。
すなわち引分けは負けと同じとなるのです。(な) |
|
セ・リーグ2000年全日程終了(10/11) |
セ・リーグが10/11今季の全日程を終了した。
ベイスターズは3位となり、球団史上初の4年連続Aクラスとなった。
ベイスターズ選手の獲得した個人タイトルは以下の通り。
首位打者 金城 内野手 .346(初)
最多盗塁 石井(琢)内野手 35 (4度目)
最多安打 ローズ 内野手 168 (2度目) |
|
4コーチの退団を発表(10/11) |
横浜ベイスターズは10/11山下大輔ヘッド兼内野守備走塁コーチ、大谷幸弘トレーニングコーチ、山下和彦バッテリーコーチと小山昭吉シーレックスバッテリーコーチ補佐の退団を発表した。
高木由一打撃コーチ、遠藤一彦投手コーチ、青山道雄外野守備走塁コーチは留任する。 |
|
金城スイッチ打者最高打率確定(10/11) |
金城内野手は10/10全試合日程終了し419打数145安打打率.346でスイッチヒッターとして前カープ正田内野手(.340)を抜いて最高打率を確定した。 |
|
阿波野戦力外通告(10/11) |
横浜ベイスターズは阿波野投手は10/10スワローズ28回戦試合前に戦力外通告を受けた。
球団側はフロント入りを持ちかけたが、阿波野は「少し考えさせてほしい」と態度を保留した。 |
|
退団決定選手が1軍登録(10/11) |
セ・リーグ公示(10/10)
出場選手登録 島田 投手
駒田 内野手
川端 内野手
荒井 外野手
同 抹消 川村 投手
福盛 投手
神田 投手
ローズ 内野手 |
|
来季監督に森氏が決定(10/11) |
大堀隆球団社長が10/09来季監督に前ライオンズ監督で野球解説者の森祇晶氏が就任する事を明らかにした。10/06横浜市内のホテルで就任要請を受けた同氏が、10/08夜に電話で受諾する意向を球団に伝えた。10/13に正式発表された後、コーチ人事に着手し、11月の秋季キャンプから指揮を執ることになる。 |
|
ローズ退団が決定(10/11) |
ローズ内野手と10/09来季の契約について3度目の交渉を行ったが、条件面で決裂し退団が決まった。交渉後涙ぐみながら「今までのような力を出せるかどうか悩んでいたし、肉体的、精神的に疲れもあった。これはほっとした幸せの涙」と話し、日本球界からの引退を表明したが、このまま現役を引退する公算が大きい。10/10にアメリカに帰国する。
正直ショックでした、ほぼ続投は確定だろうと思っていただけに厳しい球団の判断であった。でも・・・・最後はローズらしいと思えた。8年間お疲れさまでした。球団史上最高の助っ人を目の前で応援できて幸せでした。本当にありがとう!!
(な) |
|
ローズシーズン最多安打(10/11) |
ローズ内野手が10/09スワローズ27回戦で2安打ち168安打で、ジャイアンツ仁志を抜いて最多安打トップに立った。 |
|
ローズ球団と契約交渉(10/08) |
10/07横浜市内の球団事務所でローズ内野手と来季の契約について話し合いをしたが、合意には至らなかった。ローズが10/10のシーズン終了後すぐに帰国予定の為、10/09にも再び交渉を行う見込み。今季の年俸430万ドル(約47,000万円)から30万ドル減の400万ドル(44,000万円)を提示した球団に対し、ローズは450万ドル(49,500万円)を要求。ローズが提出した要望書を基に、球団側が再検討するという形で約一時間の話し合いを終えた。 |
|
島田トレード要員通告(10/04) |
横浜ベイスターズは10/04神奈川県横須賀市内の合宿所で島田投手に対して、来季の戦力構想から外れトレード要員とすることを伝えた。1992年にファイターズから移籍し、通算39勝36敗9S。1997年には優秀中継投手賞を受賞した。
本人は現役続行に強い意欲を示した。
ぐぅぅぅ中継ぎ投手の厳しさが身にします。彼の活躍ぶりは忘れないだろう。がんばれ!!(な) |
|
荒井ら7名戦力外通告(10/04) |
横浜ベイスターズは10/04戦力外通告を行った。
斎藤(肇)投手
渡辺 投手
川ア 捕手
川端 内野手
加藤 外野手
長見 外野手
荒井 外野手
斉藤(肇)は現役続行を希望している。
川端は1997年に1軍で活躍をしたが年々出場機会が少なくなってきていた。また荒井は1998年に優勝に貢献をしたメンバーの1人だったが、若手に出場機会を奪われていたので状況は厳しいと思われた。お疲れさまでした。
(な) |
|
石井(琢)途中交代(10/02) |
石井(琢)内野手は10/01ドラゴンズ最終戦で左膝に違和感を訴えて、5回の守りから途中交代した。病院には行かず、冷やして様子を見る。 |
|
権藤監督退団決定(10/01) |
権藤博監督が今季限りで退団する事が09/29決まった。球団事務所で大堀球団社長から来季の契約を結ばないことを正式に通告された。残り6試合の指揮は権藤監督が執る。権藤監督はバッテリーチーフコーチから監督に昇格した1998年に横浜を38年ぶりのリーグ優勝と日本一に導いた。昨季は3位に終わり、今季もジャイアンツ戦で開幕から7連敗を喫するなど独走優勝の要因を作り前半戦で優勝争いから脱落していた。横浜は09/28現在、64勝65敗の3位につけている。
今季まだ決まっていないがAクラス確定ならば、ベイスターズ監督史上初めての就任期間全てAクラスという最強の監督であった事は言うまでもないし、もしBクラスであっても悲願の日本一を生きている間(^^;;に叶えてくれた監督して生涯忘れないであろう。ありがとう!!
(な) |
|
権藤監督球団と話し合い(10/01) |
大堀団社長が09/28遠征先の広島で、退団が確実視されている権藤監督と09/29に横浜市内の球団事務所で契約について話し合う事を明らかにした。両者は09/26に広島市内のホテルで会談したが契約については決まっていないとしている。球団が現段階で来季の契約を結ぶ意思を示していないことから、同監督は今季限りで退団するものとみられている。 |