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初のプロ野球、サッカー合同練習(01/28) |
シーレックスとサッカーJ2のベルマーレの合同トレーニングが01/28午前、神奈川・横須賀市のベイスターズ横須賀総合グラウンドで行なわれた。2つのプロスポーツが合同で練習を行ったのは初めて。
先にグラウンドに出て自主トレを行っていたシーレックスに、ベルマーレの選手が加わる形で練習開始。体作りの時期でもあり、主にランニングなどで汗を流した。短時間ではあったが練習の最後には、両チームの選手がまじってのキャッチボール、リフティングやパス回しといったお互いの競技にも挑戦していた。
シーレックス側は、自主トレ期間中という事もあり、石井(琢)内野手や野村投手、三浦投手ら主力も混じるメンバー。ベルマーレも移籍したばかりの前園真聖選手が参加。
沢田秀男横須賀市長、吉野稜威平塚市長もグラウンドを訪れ、一大イベントになった。 |
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サントリーカップの開催要項発表(01/28) |
日本野球機構が01/24東京都内のホテルで「プロ野球サントリーカップ2000」の開催要項を発表した。オープン戦期間中の03/11から03/26までの土、日曜日、祝日を利用して、各球団が相手リーグの6球団と総当たりで対戦する。
主な要項は
・試合は9回打ち切り。
・指名打者制を採用。
・順位は勝率(勝ち数÷試合数、引き分けは0.5勝で換算)で決める。
・同率の場合は勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)。
それも同じ場合は総得失点差で決める。
・賞金総額は3,460万円
優勝賞金は1,000万円。
個人表彰としてMVP(1人) 200万円
優秀選手(セ・パ各3人) 100万円
最優秀新人(セ・パ各1人) 50万円 |
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セ・リーグ公式戦日程を発表(01/28) |
セ・リーグが01/24今年の公式戦日程を発表した。1999/12発表分に開始時刻と開催地を加えたもので、09/28まで計405試合が組まれている。 |
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シーレックスベルマーレと積極交流(01/28) |
シーレックスが、J2の湘南ベルマーレと地域活性化を目指して協力していく事になった。01/21ベルマーレの小長谷喜久男社長が平塚市の吉野稜威雄市長とともに横浜市内にある横浜の球団事務所を訪れ、地域密着を目指す市民球団として交流を深めていくことで合意した。01/28には選手会の協力を得て横須賀で合同自主トレを行うほか、ファン感謝デーなど可能な分野で積極的に協力し合う。 |
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オープン戦の日程が決定(01/21) |
セ・パ両リーグが01/20今春のオープン戦の日程を発表した。1999/12/14に発表された日程に試合開始時刻と試合の追加がされたもの。計71試合となり、他両リーグ交流カップ戦36試合と日米親善試合4試合が行われる。
当ホームページの日程表は後日更新をさせて戴きます(な) |
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ベイスターズスローガン決定(01/21) |
01/20スタッフ会議を開き、今年のスローガンを「FIGHT FOR IT!(闘え)」に決めた。何のために闘うかは「今日の勝利のため、今季の優勝のため、横浜の元気のため、ファンの希望のため、それぞれの思いのために」と様々な意味を持たせている。 |
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西川トレーナーを発表(01/21) |
01/18トレーナーとして子守スポーツマッサージ療院の西川清氏(29歳)の入団を発表した。 |
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鈴木(尚)首を検査(01/21) |
鈴木(尚)外野手が01/18横浜市内の病院で、かねてから違和感を訴えていた首の精密検査を受け、異常なしと診断された。1999/04から左の首から左肩にかけて張りを感じ、1999/10頃から痛みを訴えるようになっていた。 |
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シーレックススローガン決定(01/21) |
01/11球団事務所にてシーレックスの第1回方針設定会議を開いた。
予算目標は売上を1億円、経費を1億3,000万円に設定。活動目標に「社会人、大学チームとの交流戦実現」と「少年野球チームの設立」を掲げた。
また、今年のスローガンを「Start Now! Toward 21」に決定した。 |
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進藤手術個所に炎症(01/21) |
進藤内野手が01/11横浜市内の病院で右手の検査を受け、右手中手骨軟部組織炎症と診断された。
数年前から右手に違和感があった同選手は、1999/12に右手中手骨関節症手術を受けていたが、患部の腫れが引かない為消炎剤の注射を打ってしばらく様子を見る事になった。
トレーナーによると、今はバットを振ることもできず、開幕に間に合わない可能性もあるという。
いきなり今年も戦線離脱かぁ!!(な) |
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進藤右手を手術(01/11) |
進藤内野手が1999/12/27に右手甲を手術していたことを01/06明らかにした。痛みを引き起こしていた隆起骨を削り取ったもので、全治4週間。01/11に横浜市内の病院で再検査を受ける予定。 |
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シーレックス始動(01/11) |
01/04仕事始めの日、01/01付で設置された「湘南シーレックス事業部」も活動を開始した。事業部長には倉田季雄施設管理部長が就任し、当初は5人のスタッフで運営する。この独立構想は「単なる養成の場から、商品価値も生み出せる地域に根ざしたチームに」という基本理念の元、2軍の本拠地が横須賀に移転した2年前から検討されてきた。
「シーレックス」は英語の「海(sea)」とラテン語の「王様(rex)」を合わせた造語。ユニホームは一軍とは全く違うデザインで、02/17にキャンプ地の沖縄・宜野湾で披露され、翌02/18に1軍と試合を行う。また海の生物をモデルにした9種類のイメージキャラクターなど商品開発も進め、収入増を計画している。このキャラクターは最終的に30種類に増やし、京浜急行本線各駅のイメージキャラクターに据えるPR展開を検討している。
成功の鍵は地元へのアピールも大切だが、やっぱり強くならないとダメ。果たして何処までレベルアップする事が出来るかで、大きく違うと思う。
(な) |
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シーレックス年間指定券を発売へ(01/11) |
来季から「湘南シーレックス」に改称する横浜の2軍が年間指定券を発売する事が12/31明らかになった。1枚10,000円で本拠地の横須賀スタジアムの他準本拠地の藤沢・矢部球場や茅ヶ崎公園球場など神奈川県内で開催される主催45試合以上の観戦が可能になる。 |