試合寸評(1999/03オープン戦)
試合日 対戦カード 試合日 対戦カード 試合日 対戦カード
03/28
03/27
03/25
03/24
03/23
ライオンズ  1回戦
バッファローズ3回戦
ブルーウェーブ7回戦
ジャイアンツ 1回戦
ホークス   3回戦
03/22
03/21
03/20
03/17
03/16
03/14 
ホークス   2回戦
ブルーウェーブ6回戦
ファイターズ 1回戦
タイガース  2回戦
ブルーウェーブ5回戦
マリーンズ  1回戦
03/13
03/11
03/10
03/09
03/07
03/06
バッファローズ2回戦
ブルーウェーブ4回戦
タイガース  1回戦
バッファローズ1回戦
ホークス   1回戦
ブルーウェーブ3回戦
 
03/28 ライオンズ1回戦 [西武ドーム 観衆31,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|000 100 000|1|4|8|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
L|410 100 00×|6|10|5|0
[投手][YB][敗]斎藤(隆)(2回)→野村(2回)→三浦(1回)→矢野(1回)
    →戸叶(1回)→川村(1回)
   [L][勝]松坂(6回)→デニー(2/3)→富岡(1/3)→森(1回)→西崎(1回)
[HR][YB]鈴木(尚)  4号(4回松坂)
   [L]ブロッサー 3号(3ラン・1回斎藤(隆))
YB



1[遊]石井(琢)
2[中]波留  →[中]井上
3[左]鈴木(尚)
4[一]駒田  →[一]駒田
5[二]ポゾ  →[三]石井(義)
6[DH]佐伯
7[三][二]進藤
8[捕]谷繁  →[打]荒井
9[右]小池
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
いよいよオープン戦も最終戦でしたが、完璧に抑えられてしまいました。その中では尚典が一人で気を吐きホームラン1本を
含む2安打でした。
また投手陣では、斎藤(隆)が2回打者13人に対し被安打5与四球2で5失点と振るわなかった。しかし、野村投手が右肘の故
障から復帰したのが大きかった。2回打者9人に対し被安打2与四球1で1失点であったが、なんとか開幕には間に合いそう
です。更には矢野・戸叶・川村と各1回では合ったが上々の結果で終わった。

これでベイスターズのオープン戦全日程は終わり、あとは4月2日の開幕を待つばかりです。
なおオープン戦総評は後日コラムの方で掲載を致したいと思います。

03/27 バッファローズ3回戦 [横浜スタジアム]
雨天中止です
03/25 ブルーウェーブ7回戦 [横須賀スタジアム]
雨天中止です
03/24 ジャイアンツ1回戦 [横浜スタジアム 観衆23,000]
0勝1敗          R H 4B E
G|002 101 004|8|16|2|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|011 100 000|3|9|4|0
[投手][YB]戸叶(5回)→[敗]森中(2回)→河原(1回)→島田(1回)
   [G][勝]野村(5回)→入来(智)(2回)→槙原(1回)→三沢(1回)
[HR][YB]
   [G]松井 6号(2ラン・9回島田)
YB



1[遊]石井(琢)
2[中]波留
3[左]鈴木(尚)
4[二]ローズ →[二]万永→[打]井上
5[一]駒田  →[一]畠山
6[右]中根  →[右]佐伯
7[DH]ポゾ
8[三]進藤
9[捕]谷繁
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
年度末と月末に近い水曜日、しかもデーゲームなのに良くまぁ23,000人も入ったものです。
さて、そろそろオープン戦も終盤に入ってきましたので、そろそろ勝敗にも注目をする時期に入ったと思います。残念ながら
この結果。今日はタイミング良くラジオでベイスターズ戦唯一の中継を途中まで聞く事が出来ました。

先発戸叶は5回打者20人に対し被安打7でありながら失点3と粘りのあるピッチングをしました。また森中は高橋の不運な
テキサスヒットで1失点はしたものの、後続を抑え2回打者8人を被安打2とまずまずまずの内容でした。しかし中継ぎの軸と
ならなければならない島田が1回でホームランを含む被安打5で4失点と、非常に厳しい内容であった。

打線は、中根がジャイアンツの先発野村のストレートを狙い猛打賞と、左投手に対して勝負強さをアピールした。また駒田も
2安打であったが肝心のチャンスで併殺打と、今年も併殺打を沢山見せてくれそうである。まぁそれはともかくとして、昨年は
相手のエラーにつけ込みビックチャンスにしてきたが、今日はそれが出来なかったのが大きな敗因であった。

03/23 ホークス3回戦 [横浜スタジアム 観衆10,000]
3勝0敗           R H 4B E
FDH|102 000 000|3|6|1|0
− +−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB |102 001 00×|4|5|4|0
[投手][YB] 矢野(5回)→[勝]阿波野(1回)→佐々木(1回)→[S]福盛(2回)
   [FDH][敗]山崎(6回)→吉田(1回)→山田(1回)
[HR][YB] 石井(琢)1号(2ラン・3回山崎)
      鈴木(尚)3号(6回山崎)
   [FDH]井口  1号(2ラン・1回矢野)
YB



1[遊]石井(琢)→[左]小池
2[中]井上  →[一]畠山
3[左]鈴木(尚)→[遊]金城
4[二]ローズ →[二]石井(義)
5[一]駒田  →[右][中]中根
6[三]ポゾ
7[右][一][右]佐伯
8[捕]谷繁  →[投]福盛
9[DH]荒井  →[DH][捕]秋元
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
石井(琢)と尚典の元気さが目立った。中でも石井(琢)はホームランを含む猛打賞であった。
またポゾが久しぶりにサードの守備に入った。それにしても佐伯が一時的にファーストを守ったのには驚きである。

投手陣では期待の矢野は、5回打者20人に対しホームラン1を含む被安打6失点3であったが無四球でまずまずの内容では
なかったと思う。ただ球威・球速は申し分なかったが、制球がバラつき課題を残した。
また阿波野が今日も完璧に抑え、佐々木も1回打者3人を9球で抑えた。更には福盛も2回を完璧に抑えた。

03/22 ホークス2回戦 [横浜スタジアム 観衆12,000]
2勝0敗            R H 4B E
FDH|120 031 512 |15|14|6|1
− +−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
YB |314 040 022×|16|18|14|2
[投手][YB] 川村(5回)→横山(2回)→西(1回)→[勝]森中(1回)
   [FDH]若田部(2回2/3)→渡辺(1回1/3)→田之上(2回)
    →藤井(2回)→[敗]長冨(1/3)
[HR][YB] 
   [FDH]松中 2号(2ラン・2回川村)
      小久保2号(2ラン・5回川村)
YB



1[遊]石井(琢)→[遊]金城
2[中]波留  →[左]小池
3[左]鈴木(尚)→[中]井上
4[二]ローズ
5[一]駒田  →[一]畠山
6[右]中根
7[DH]佐伯
8[三]進藤
9[捕]谷繁→[捕]鶴岡→[打]ポゾ
  →[走]石井(義)→[打]荒井
      吉永 1号(6回横山)
      吉永 2号(3ラン・7回横山)
      吉永 3号(2ラン・6回森中)
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
まぁ昨年の読売戦を思い出す様な大乱打線。しかも先発全員安打で、尚典は2日連続の猛打賞。更には尚典と谷繁が四球を
選んでいれば先発全員四球にもなりかねなかった。その中でこの乱打線を制したのはルーキー小池のサヨナラヒットであった。
このままだと開幕一軍の可能性が大きくなった。

さて投手陣であるが、先発川村は5回打者23人に対し被安打6与四球3で失点6(自責5)と安定した結果が残せないでいる。
また被ホームラン2と今年も花火師は健在であるのだろうか??また横山も2回打者14人に対し、被ホームラン2を含む安打5
与四球3とこちらも安定した結果が残せない。その中では西が1失点はしたものの安定した結果は残している。

03/21 ブルーウェーブ6回戦 [横浜スタジアム 観衆14,000]
1勝5敗          R H 4B E
BW|000 010 023|6|11|4|3
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|000 210 000|3|9|1|1
[投手][YB]三浦(4回)→河原(2回)→[敗]神田(3回)
   [BW]小林(6回)→徳元(1回)→[勝]ウィン(2回)          
[HR][YB]
   [BW]
YB



1[遊]石井(琢)→[遊]万永
2[中]波留  →[中][左]小池
3[左]鈴木(尚)→[中]井上
4[二]ローズ
5[一]駒田  →[一]畠山
6[DH]ポゾ  →[DH]荒井
7[右]佐伯
8[三]進藤
9[捕]谷繁  →[捕]鶴岡
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
三浦が光った。4回打者13人に対し被安打1与四球0とスローカーブなど変化球の制球が良く、安定感のある投球であった。
前回03/15マリーンズ1回戦では散々な内容であったが開幕に向けてしっかり調整しているようである。だが期待をされている
神田は、3回打者19人に対し被安打8与四球3で失点5と一軍残留の道は厳しそうである。

打線では波留が2安打、尚典が猛打賞と好調さが光った。

03/20 ファイターズ1回戦 [東京ドーム 観衆12,000]
0勝1敗          R H 4B E
YB|002 000 030|5|9|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
FS|420 000 00×|6|11|2|1
[投手][YB][敗]斎藤(隆)(5回)→阿波野(1回)→佐々木(1回)→福盛(1回)
   [FS][勝]関根(5回)→古溝(1回)→芝草(2回)→[S]シュールストロム(1回)
[HR][YB]波留 1号(2ラン・8回芝草)
     荒井 1号(8回芝草)
   [FS]片岡 2号(2ラン・2回斎藤(隆))
YB



1[遊]石井(琢)
2[中]波留
3[左]鈴木(尚)→[左]小池
4[一]駒田  →[右]中根
5[DH]ポゾ  →[DH]荒井
6[右]佐伯  →[一]畠山
7[三]進藤
8[捕]谷繁
9[二]万永  →[打]井上
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
斎藤(隆)の内容最悪であった。5回打者23人に対しホームラン1を含む被安打7与四球1で6失点(自責4)と立ち上がりに打ち
込まれてしまった。しかし中継ぎ投手の出来は良く、阿波野は1回を三者三振、佐々木も1回を2奪三振であった。また福盛も
1回を無安打2奪三振と先発ローテ入りに最後の望みを繋いだ。(本当であろうか??)

打線では波留が今期初ホームラン2安打と振れているし、荒井も1軍昇格していきなり代打ホームランを放っち、惜しくも1点
差で敗れはしたが今年も先発ピッチャーが打たれても打線は最後まで諦めないと言う粘りの雰囲気を示した。

03/17 タイガース2回戦 [明石 観衆10,000]
2勝0敗          R H 4B E
YB|000 001 050|6|11|7|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|000 000 000|0|3|1|0
[投手][YB][勝]戸叶(5回)→森中(2回)→神田(2回)
   [T]福原(5回)→[敗]山村(2回)→葛西(0/3)→村上(2回)
[HR][YB]
   [T]
YB



1[遊]石井(琢)→[二][遊]金城
2[中]波留  →[二]万永
3[左]井上
4[二]ローズ →[中]中根→[中]小池
5[一]駒田  →[一]畠山
6[DH]ポゾ  →[DH]長見
7[右]佐伯
8[三]進藤  →[三]石井(義)
9[捕]鶴岡
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
これも矢野効果なのか??戸叶が完璧にタイガース打線を押さえた。5回打者16人に対し被安打2奪三振2であっで内容も
変化球の切れ制球とも安定していた。確かに矢野の評価が高いので危機感を持っていたに違いない。また森中・神田も
完璧に抑えた。このままこの3人が開幕まで安定した結果を残せれば、中継ぎ投手陣への不安は一掃される。
03/16 ブルーウェーブ5回戦 [静岡県営草薙野球場 観衆6,000]
1勝4敗          R H 4B E
YB|010 004 001|6|11|1|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
BW|000 300 000|3|10|4|3
[投手][YB][勝]川村(5回)→矢野(2回)→西(1回)→[S]島田(1回)
   [BW][敗]金田(6回)→鈴木(1回)→マーク(2/3)→川口(1/3)
    →ウィリー(1回)
[HR][YB]
   [BW]
YB




1[右][中]中根→[中]小池
2[中]波留  →[三]石井(義)
3[左]鈴木(尚)→[左]井上→[左]長見
4[二]ローズ →[右]佐伯
5[一]駒田  →[一]畠山
6[DH]ポゾ
7[右]佐伯  →[二]金城
8[捕]谷繁
9[遊]万永
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
注目の投手が登場をした、川村は5回打者22人に対し被安打6与四球2で3失点(自責2)、そして矢野は2回打者10人に対し
被安打3与四球2失点0であった。2人とも合格と言える結果を残したが、単調な配球に課題を残した。また不調が続いていた
島田は1イニングであったが無失点に抑え、やっと復調の兆しが現れた。しかし試合は6−3とやっとブルーウェーブに勝った
が、相手のエラーも付け込んでの得点であったので、投手の出来はブルーウェーブの方が良かった。

打線は、中根が1番と驚くようなスターティングメンバーであったが、駒田・ポゾ・鶴岡と万永が2安打で結果を残した。
ちなみにポゾが指名打者オンリーなのは3/08に右肩痛を訴えたのがまだ完治していない様です

03/15 マリーンズ1回戦 [千葉マリンスタジアム 観衆12,000]
0勝1敗           R H 4B E
YB |100 011 400|7|10|2|2
− +−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
CLM|320 020 02×|9|12|6|0
[投手][YB ]三浦(3回)→河原(2回)→福盛(2回)→[敗]横山(1回)
   [CLM]小宮山(5回)→後藤(1回1/3)→近藤(0回2/3)→[勝]藪田(2回)
[HR][YB ]
   [CLM]
YB



1[遊]石井(琢)
2[中]波留  →[中]中根
3[左]鈴木(尚)
4[二]ローズ →[二]万永
5[一]駒田  →[一]畠山
6[DH]ポゾ
7[右]佐伯
8[三]進藤  →[三]石井(義)
9[捕]谷繁  →[捕]秋元
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
三浦が開幕向けた最終調整で先発をした。しかし3回打者17人に対し被安打6与四球2で失点5(自責は3)と散々たる内容で
あった。特にフォークが高めに浮き、それを狙われた。また河原も2回を3奪三振はしたものの2失点であった。また横山も
1回でありながら被安打2与四球2で失点2と安定した結果が残せないでいる。
しかしその中でなかなか結果が出ない福盛は2回を被安打1与四球1で無失点に抑えようやく復調傾向であった。

打者ではポゾが2安打と少しずつではあるが、日本のピッチャーに慣れてきたのであろうか??しかし相変わらずの指名打者で
守備機会が無くこのまま代打起用のみとなってしまうのであろうか??

03/13 バッファローズ2回戦 [横浜スタジアム 観衆12,000]
1勝1敗          R H 4B E
Bu|012 000 301|7|11|2|2
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|017 020 22×|14|16|8|1
[投手][YB][勝]斎藤(隆)(4回)→阿波野(2回)→田中(敏)(1回)→森中(2回)
   [Bu][敗]赤堀(2回1/3)→前川(3回1/3)→デラクルーズ(1回)→品田(1回)
[HR][YB]ローズ2号(3ラン・3回赤堀)
     駒田 1号(3回赤堀)
   [Bu]中村 2号(3ラン・7回田中(敏))
     中村 3号(9回森中)
YB



1[遊]石井(琢)→[遊]金城
2[中]波留  →[左][中]井上
3[左]鈴木(尚)→[中]中根
  →[左]長見
4[二]ローズ →[二]万永
5[一]駒田  →[一]畠山
6[DH]ポゾ
7[右]佐伯  →[右]佐伯
8[三]進藤  →[三]石井(義)
9[捕]谷繁  →[捕]鶴岡
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
やっと3勝目をげっとした。3回に5打席連続の長短打にローズ・駒田が連続ホームランで7点。今年もマシンガン打線は健在
やはり投手力に加えて、打線が打てばそれなりの結果は出ますね。また佐伯が猛打賞であった。

さて投手陣では藤(隆)は4回打者18人に対し被安打7自責点3であったが無四球・奪三振5と、決して良いとは言えないが、
まずますの結果を残した。また阿波野も2回打者7人に対し奪三振3で無安打に抑え、頭数の足りない左中継ぎ投手の中で
必ず無失点に抑えているのが頼もしい。しかし前回好投した田中(敏)は3ランホームランで3失点と、1軍の厳しさを味わった。
また森中はホームランは食らったが2回をそのホームランだけに抑え、やっと結果を残した。

03/11 ブルーウェーブ4回戦 [グリーンスタジアム神戸 観衆3,000]
0勝4敗           R H 4B E
YB|020 100 020 |5|8|4|0
−+−−−+−−−+−−−−+−+−+−+−
BW|000 030 201×|6|11|2|2
[投手][YB]矢野(4回)→戸叶(2回)→島田(1回)→[敗]横山(1回1/3)
   [BW]小倉(4回)→徳元(1回)→野田(1回)→鈴木(平)(1回)
     →小林(1回)→[勝]ウィリー(1回)
[HR][YB]
   [BW]斉藤 1号(9回横山)
YB



1[遊]石井(琢)→[遊]金城
2[中]波留  →[左][中]小池
3[左]鈴木(尚)→[左][中]井上
  →[左]長見
4[二]ローズ →[二]万永
5[一]駒田  →[一]畠山
  →[一]宮内
6[DH]ポゾ  →[DH]中根
7[右]佐伯
8[三]進藤  →[三]石井(義)
9[捕]谷繁  →[捕]秋元
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
今日は矢野が結果を残した。4回打者14人を被安打4与四球0で無失点に抑えた。特に与四球0が良いと思う。徐々に開幕
1軍残留に向けて進んでいる。しかし後続は戸叶が2回ながら3失点と、せっかく今まで良かったのに汚点を残した。やはり
投げてみないと分からないのであろうか??また島田も1回2失点となかなか調子が上がらない。開幕に向けて調整はしてくる
ものと思われるが、レギュラー陣では一番心配である。また横山はサヨナラホームランを浴びて敗戦投手となった。
03/10 タイガース1回戦 [阪神甲子園球場 観衆5,000]
1勝0敗          R H 4B E
YB|420 002 101|10|16|7|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
T|230 000 000|5|9|5|0
[投手][YB]関口(2回)→神田(3回)→河原(2回)→田中(敏)(2回)
   [T]メイ(3回)→中込(3回)→竹内(2回)→リベラ(1回)
[HR][YB]
   [T]ブロワーズ1号(2ラン・1回関口)
     今岡   1号(2回関口)
YB



1[遊]石井(琢)
2[中]波留  →[遊]金城
3[左]鈴木(尚)→[左]長見
4[二]ローズ →[右]佐伯
5[一]駒田  →[一]畠山
6[DH]ポゾ  →[DH]井上
7[右][中]小池
8[捕]鶴岡
9[三][二]万永
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
おお!!2勝目だ。初めて打線が爆発先発全員安打であった。
中でも尚典は猛打賞、石井(琢)も2安打、更には鶴岡・ルーキーの小池が2安打とアピールをした。また、昨年11/25に右腕
血行障害の手術を受けた万永がスタメンで出場し5打席1安打1打点1四球1犠打と結果を残した。

投手陣では関口が相変わらず結果が残せていない。2イニングで打者15人にホームラン2を含む被安打6与四球4と散々な
内容であった。それでも後続のピッチャーはしっかり抑え、特に神田は3イニングを与四球1はあったが無安打に抑えた。
また田中(敏)も2イニングを1安打はされたが3奪三振でっあた。

今まで若手の活躍が目立たず、昨年からの戦力アップに疑問を抱いていたが、若手の活躍が目立った収穫のある試合では
なかったであろうか。

03/09 バッファローズ1回戦 [大阪ドーム 観衆3,000]
0勝1敗          R H 4B E
YB|100 000 000|1|4|3|1
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
Bu|002 101 00×|4|10|2|0
[投手][YB][敗]福盛(4回)→阿波野(1回)→佐々木(1回)→西(1回)
     →森中(1回)
   [Bu][勝]岡本(4回)→高村(1回)→マットソン(3回)
     →[S]デラクルーズ(1回)
[HR][YB]
   [Bu]ローズ1号(4回福盛)
YB



1[遊]石井(琢)
2[中]波留  →[三]石井(義)
3[左]鈴木(尚)
4[二]ローズ →[中]井上
5[一]駒田  →[一]宮内
6[DH]中根  →[DH]ポゾ
7[右]佐伯
8[三]進藤  →[二]金城
9[捕]谷繁  →[捕]秋元
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
今日も福盛は4イニング打者17人に対し被ホームランを含む被安打6与四球1今ひとつの結果であった。果たして開幕まで
には間に合うのであろうか。また最後に登板した森中は被安打2与四球1と失点はなかったがアピールは出来なかった。
この人には出てきて欲しいのであるが....。

しかし、今期初登板をした佐々木が1イニング打者5人に対し被安打1奪三振1エラー絡みで1失点はしたが、ストレートは
MAX144kmでフォークのキレも良く順調な仕上がりをしている。

03/07 ホークス1回戦 [福岡ドーム 観衆23,000]
1勝0敗           R H 4B E
YB |100 030 210|7|10|4|0
−-+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
FDH|110 000 000|2|7|4|0
[投手][YB] [勝]川村(4回)→河原(1回)→斎藤(隆)(2回)→三浦(1回)
      →島田(1回)
   [FDH]ヒデカズ(4回)→[敗]篠原(2回)→水田(2回)→永井(1回)
[HR][YB] 中根 1号(2ラン・5回篠原)
      ポゾ 2号(8回永井)
   [FDH]
YB



1[遊]石井(琢)
2[中]波留  →[中]中根
3[左]鈴木(尚)→[左]小池
4[二]ローズ →[一]畠山→[一]宮内
5[一]駒田  →[二]金城
6[DH]ポゾ
7[右]佐伯
8[三]進藤  →[三]石井(義)
9[捕]谷繁
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
今期初めてのベストオーダーを組んでの5試合目でやっとオープン戦初勝利。
私自身は勝敗はそれ程気にはしていませんでしたが、やっぱり勝てると嬉しい。
川村は好調のホークス打線に3回までに失点2被安打5与四球2であったが、その後は4回をノーヒットで抑え先発としては
やっと結果を残した内容であった。また河原は相変わらず与四球2であが無失点で抑え、初登板した三浦・斎藤隆も調整は
順調の様だ。

打者では、昨日代打で出た波留が、2打席立ち1安打1四球1盗塁と怪我が心配されていたが、どうやら大丈夫そうである。
また他のレギュラー陣にもヒットが出ており、順調な仕上がりの様だ。更には途中出場の中根に初ホームランが出て、また
ポゾが1ホームランを含む2安打でアピールした。だが殆どが指名打者出場であるので、今後どう使われるのかは見物である。

03/06 ブルーウェーブ3回戦 [下関 観衆12,000]
0勝3敗          R H 4B E
BW|100 115 000|8|12|7|0
−+−−−+−−−+−−−+−+−+−+−
YB|030 010 100|5|10|5|1
[投手][YB]戸叶(3回)→関口(2回)→[敗]矢野(2回)→横山(2回)
   [BW][勝]カズ(5回)→丸尾(2回)→太田(1回)→[S]牧野(1回)
[HR][YB]ローズ 1号(5回カズ)
     鈴木(尚)2号(7回丸尾)
   [BW]
YB



1[遊]石井(琢)
2[DH]ポゾ
3[左]鈴木(尚)→[左]長見
4[二]ローズ →[三]石井(義) 
5[一]駒田  →[一]宮内
6[右]佐伯
7[三][二]進藤→[二]金城
8[捕]谷繁  →[捕]秋元
  →[打]波留→[捕]鶴岡
9[中]井上  →[中]小池
☆☆ 勝手に試合論評 ☆☆
また負けてしまった。オープン戦初勝利はいつになるのであろうか??
今日は矢野が大誤算でした。前回は1イニングでありながら完璧に抑えたが、今日は散々な内容で打者12人に対し
被安打4与四球2暴投1三振3であった。また関口も1失点ではあったが、打者12人に対し被安打4与四球2となかな
か結果を残せていない。
反面今期大きな期待をしている横山は2イニングを抑え順調に調整が進んでいる様である。

打者陣では尚典がホームランを含む猛打賞であった。またローズにもオープン戦初ホームランが出た。しかし2併殺と
今年も併殺が多そうである。また波留が故障以降初めて代打で起用された。

    
Homeへ戻る 戻る