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An HTTPDのインストール法

(ウインドウズXP) 050425記入、050507更新()

目 次

1) イントロダクション

2) An HTTPD のインストールと設定

3) Active Perl のインストールと設定

4) 関連リンク

1) イントロダクション

● WWWサーバをホームコンピュータ上に簡単に実現します。

プログラムとしてはAPACHEが有名で、インストールもそれほど難しいものではありません。しかし、私の場合常時開設の本格的なサーバーとしてでなく、以下の目的位の軽い用途で考えます。

1) LAN内閲覧のみを目的とする。

2) ホームページ作成のテスト場として役に立つ。

従って、GUI 設定ができ、かつ設定が簡単な An HTTPD を使うことにしました。

基本的に日本語が使えますし、サポートも充実しています。

2) An HTTPD のインストールと設定

● 必要なパッケージは、An HTTPD と Perl (CGI 使用の場合)です。

  入手先: An HTTPD は An HTTPD サーバーホームから、 Perlは Active State から。     

  ファイル名: httpd142n.exe (050425 現在)     

● ダウンロードしたら、インストールするためのフォルダーを作る。ここでは

  D:\Program Files\www  

とする。

● httpd142n.exe を、D:\Program Files\wwwの中に入れてから、実行する。次のような画面が出るので、

Unzip ボタンを押すと次の様なフォルダー(下左図)が、D:\Program Files\wwwの中に作られたのがわかります。

  

● 次に "foo" さんの使うホームページ用のフォルダー D:\Program Files\www\foo\ (上右図)、および \foo の中に "public_html" という名のフォルダーを作ります。この"public_html" フォルダーの中身が、"foo"さんのホームページサイトとして公開されることになります。

● 次に An HTTPD の設定を行います。  

◎ httpd.exe を実行すると、タスクトレイにアイコンが現れます。

 

◎ タスクトレイのアイコンを右クリックして、「オプション一般」を選ぶと次の設定画面が出ます。

 ◎ ほとんど既定の設定で行けますが、確認すべきは

 ◆ ポート80は、wwwサーバーの標準ポートです。 

 ◆ ドキュメントルートは、 An HTTPD の起動するディレクトリーです。そこに index.html ファイルが入っていれば、ブラウザーに " http://127.0.0.1/" というアドレスを入れたとき、表示される場所でもあります。

 ポート80 欄の下にチェックを入れ、"/~foo" を入れれば、後にブラウザーのURL (web ページのアクセスアドレス) 欄に

http://(ドキュメントルートのIPアドレスもしくはURL名)/~foo/

を入れた時、自動的にドキュメントルート\foo\public_html 内の

D:\www\foo\public_html\index.html

の内容が表示されます。

 ◆ リモートホストは取得しないにチェックです。「常時取得」にすると、DNSを通じて、サーバーにアクセスしてきたリモートホスト名を記録します。

 ◆ CGIやSSIを使わないのであれば、許可する欄のチェックをはずします。

 ◆ 設定が完了したらOKボタンを押して、閉じます。

● テスト用に簡単なホームページを作りましょう。例えば

********************************************************

<html>

<head><title>An HTTPD テストページ</title></head>

<body>

<H2>おめでとう!</H2>

これはテストです。 ホームページサーバーは、首尾良く動きましたよ。

</body>

</html>

********************************************************

を、秀丸か何かのエディターで作って、index.html という名で、public_html の中に入れます。

● ブラウザーを起動して、アドレス欄に

http://127.0.0.1/~foo/

と入力します。127.0.0.1 は、自分自身のIPアドレスです。"おめでとう!・・・"が出たら成功です。

(注: 「http://127.0.0.1/」 と入力した場合は、D:\www\index.html の中身が表示されます。)

   

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3) Active Perl のインストールと設定

  まず、開発元からダウンロードします。ASパッケージとMSIパッケージと両方ありますが、通常はMSIパッケージを使います。ファイル名は "ActivePerl-5.8.6.811-MSWin32-x86-122208.msi" (050504 現在)です。

注: MSI とはウィンドウズ付属のインストーラーです。

◎ ファイルをダブルクリックすると、次のインストーラー画面が立ち上がります。

○ "next" を押してライセンスに同意すると、次の画面が出ます。

既定では、C:\Perl\にインストールされることになっています。

インストール先を変えたいときは "Browse" ボタンを押して、パスを入力してやります。ここでは、"D:\Perl\"を指定します。

注意: "C:\Program Files\Perl\" のようにスペースや日本語を含むパスは、ウィンドウズ上では問題ないのですが、他のOS (例えばユニックス系) では、トラブルを生じる原因となりますので避けましょう。

○ 再び"next" を押すと、"Programmer's Package Manager をインストールするかとか、何やら判らない画面が出ますが、このようなときは既定設定でどんどん次に進みます。次の画面は、"Perl" を働かすために必要なパスを環境変数に登録することと、"***.pl" というPerl プログラムの拡張子の関連づけです。チェックした状態(既定)で次に進みます。

○ "Ready to Install" 画面で"Install"ボタンを押すとインストールが始まり、最後の画面で"Finish"を押して完了です。

◎環境変数の確認: 

 「マイコンピュータ」右クリック-「プロパティ」-「詳細設定」-「環境変数」

を選択して出る画面で、"Path" の中に "D:\Perl\bin" が登録されていることを確認します。これは"Perl"の実行する命令群の入っている場所の指定です。

「OK」して、再起動すれば動かせるようになります。

○ 正常インストールとパス設定の確認: 

 「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリー」-「コマンドプロンプト」から「コマンドプロンプト」画面を開き、

"perl -help"を打ち込んで上のような画面が現れれば、正常にインストールされ、かつパスも通っていることが確認できたことになります。

◎ アンインストール法: 通常はコントロールパネルから行いますが、自分で行いたいときの手順は以下に示します。

*************************************************************

1.Perlをインストールしたフォルダ(例えば D:\Perl)以下を削除します。複数フォルダーがある場合はそれらを全て削除。

2.レジストリエディタ(regedit.exe)で以下のレジストリが存在すれば全て削除します。

 ・HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ActiveState

 ・HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Perl

3.環境変数のPATHから D:\Perl\bin などパス設定を削除します。

*************************************************************

   

An HTTPD への登録と動作テスト

◎ 上のようにパスが環境変数に登録されていれば、"Perl" プログラムは実行されますが、念のため、"An HTTPD" にも登録しておきましょう。

○ "An HTTPD"を起動して、タスクトレイのアイコンを右クリックして、現れるメニューから「オプション一般」を選びます。

○拡張子 ".pl,.cgi " 欄の「実行プログラム」は、既定では "perl" となっていますが、ここでフルパスを指定してやります。拡張子 ".pl,.cgi" を選んで (これがないときは「追加」ボタンを押します)、「編集」をクリックすると「実行プログラム」画面が出ます。

「追加」をクリックしたときも同じ画面が出ますが、「拡張子・・・」欄が空欄ですので、".pl,.cgi "を入力します。「実行プログラム」欄に、先にインストールした場所のパスに実行ファイル名を加えて、"D:\perl\bin\perl.exe " を入力します。「OK」ボタンを押して元の画面に戻ったとき、先に選んだ拡張子の右横の「実行プログラム」欄にフルパスが登録されているのが判ります。

◎ 動作テスト

 ○エディターを開いて、次のようなテスト用プログラムを作ります。

***************************************************

#! /usr/bin/perl

print "Content-type: text/html\n\n";

#

# print <<EOF; と EOF (セミコロンなし) に挟まれた部分を、print (出力)します。

#

print <<EOF;

<html>

<head><title>Perl テストページ</title></head>

<body>

<H2>おめでとう!</H2>

これはテストです。 "Perl/cgi" プログラムは、首尾良く動きましたよ。

</body>

</html>

EOF

EXIT;

***************************************************

第1行の "#! /usr/bin/perl" は、Perl の入っているパス指定ですが、"An HTTPD"を先のように設定した場合は関係ありません。これを有効にしたければ、「実行プログラム」の設定で、「#! の行を調べる」にチェックを入れます。#が先頭に来る行は、通常はコメント行でプログラムとしては無視されますが、第1行のこの命令だけは例外です。

 私は"An HTTPD"でローカルにプログラムを検証した後、ユニックス系のサーバーにアップロードするのですが、そのサーバ上の"Perl" 指定パスとして使っています。サーバーにより異なりますが、ユニックス系であれば、大抵は "/usr/local/bin/perl " か、"/usr/bin/perl " のどちらかで良いはずです。Telnet もしくは ssh でサーバーに入れるならば、"which perl" コマンドで探せるはずです。

○ このファイルを"perltest.cgi" という名前で、「ドキュメントルート」 フォルダー(D:\Program Files\www) に入れます。

○ httpd.exe を起動し、ブラウザーから「http://127.0.0.1/perltest.cgi」を開きます。"おめでとう" が表示されたら成功です。

◎ 作成した "cgi" ファイルの文法チェック:

 上の"cgi" ファイルは簡単なものですが、もう少し複雑になると文法の誤りなど冒しやすいものです。それを簡単にチェックする方法を述べます。

 ★ 上の"perltest.cgi "を例えば "D:\Perl\tmp "フォルダーを作って収納します。また、"perltest.cgi "の中の"print <<EOF;"の最後のセミコロンを除去して、間違った文法にしたファイルを"perltest-tmp.cgi " と名付けてやはり同じ所に収納します。

 ★ コマンドプロンプト画面を開き、その"d:\perl\tmp\ "に移動します。

★ 上の画面で

perl ../eg/example.pl

の実行命令は、\Perl\eg に内蔵されている "exmaple.pl " を動かしてみたものです。これも"Active Perl "が正常にインストールされたことのテストとして使えます。

★ 次に

perl -cw perltest-tmp.cgi

を実行したら、セミコロンが抜けていますよと警告してくれました。

 なお、-cw オプションの意味は "perl -help "を入力すれば説明してくれます。

★ セミコロンを入れて正しい文法にしたファイルは

perl -cw perltest.cgi

により、最後に" syntax OK" のメッセージで少なくも文法は正しく記述されたことが判ります。

  

◎ プロバイダーのサーバーにアップロードするときの注意点。

これまでは自宅サーバーでの動作テストでした。プログラムが動くと判った時点で、プロバイダーのサーバーにアップロードすることもあるでしょう。その時は、

○ ファイル名のパス、URL名などに日本語やスペースを入れないようにすること。

○ プロバイダーのシステムの中にインストールされている "Perl "へのパスを第1行目で指定すること。

○ html ファイルでは問題になりませんが、"CGI" を使用した時は次の注意が必要です。

 ユニックス系のコンピューターでは、文字コードに "EUC"、改行に "LF" を使います。ウィンドウズは、文字コードが "Shift-JIS"、改行が "CR LF" なので、エディターでファイルを作ってユニックス系のサーバーにアップロードするときは注意しましょう。テキストモードでアップロードするときは、改行は自動的に変換してくれるので問題はありません。 プロバイダーにインストールされている Perl 自体は文字コード "EUC" を使いますが、改行コードはどちらでも良く、プロバイダーに合わせているはずです。私は「秀丸」エディターを使って出力を、プロバイダーの仕様に合わせています。

○ アップロードした後で、プログラムが実行できるように、パーミッションを設定する必要があります。プロバイダーによりますが、通常は "755" でOKのはずです

  

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4) 関連リンク
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◆ウエッブサーバー:

   ★ An HTTPD サーバーホーム   サポ-トページ  An HTTPD FAQ  

   使い方    Kent Web   Super Laboratory  Lina's Website  自宅でウェッブサーバーを立ち上げる  

 

   ★Apache  本家 本家日本のミラーサイト ユーザーグループ

   使い方 Apache site  Apache の使い方  KB's ホームページ作成のヒント      

◆Active Perl   

 Active Perl開発元 Active Perl ダウンロード  インストール1  インストール2  

 鳩丸よもやま話  

   

 使い方  CGI-Perl の基礎講座  Perlの小部屋  ミスティーネット

◆PHP 本家サイト PHP本家日本語サイト 日本PHPユーザー会  PHPやるぞ   

 

◆ホームサーバー全般

 鷹の巣の自宅サーバー  Kent Web   自宅サーバーで行こう   

(完)


Last updated 050507

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