USB
Universal Serial Bus
パソコンと周辺機器を接続する低速、中速向けシリアルインターフェースの規格。キーボードやマウス、ディスプレイ、プリンタなどの接続コネクタの形状を統一し、デイジーチェーンのシリアルバス上に接続できる。
USBのネットワークに接続される機器は「ホスト」と「ファンクション」に分けられ、通常はパソコン本体がホストの役割を果たす。ホストには最大127個のファンクション(周辺機器)を接続できる。USBハブを使って分岐することができる(ホストから末端のデバイスまで最大5台のハブを経由できる)。
ケーブル両端のコネクタはA型とB型という異なるものになっており、パソコン(ホスト)に近い側がA型コネクタになる。
パソコンの電源を入れたままでコネクタの抜き差しができ、つなげるとすぐに認識するプラグ・アンド・プレイ機能も提供される。周辺機器ごとに別々のインターフェースを用意する必要がないため、パソコンの構造が簡素になりコストを削減できる。
USB 1.1では最大12Mbpsの高速モードと1.5Mbpsの低速モードの転送モードがある。プリンタ、スキャナ、モデムなどは高速モードを、マウス、キーボードなどは低速モードを使う。
さらに、高速モードにはIsochronousやBulkなどの転送モードがある。Isochronousモードは映像や音声などリアルタイム性が要求されるデータを転送するためのモードで、最高8Mbps(1023byte/ms)の範囲内で転送速度が保証されが、誤り訂正を行わない。
Bulkモードはモデムやプリンタなど不定期に大量のデータを転送する場合に使う。他の転送が行われていないときにデータが転送される。優先順位は低いが、誤り訂正を行う。
低速モードでは最高62.5Kbps(8byte/ms)のInteruptモードを使う。高速モードのInteruptモードもあり、最高0.5Mbps(64byte/ms)のデータ転送ができる。
このほか、USBデバイスから構成情報を取得するためのコントロールモードがある。
USB 2.0では最大転送速度が480Mbps(単一デバイスでは400Mbps)になる。
1996年にCompaq、DEC、IBM、Intel、NEC、Northern Telecom、Microsoftの7社が共同で規格を制定した。日本ではIBMが1996年6月に発売したパソコンAptiva HがUSB対応のインターフェースを初めて搭載した。
Intelの82430HX/VXのチップセットからUSBのホストコントローラが実装されるようになった。
USBを利用可能なWindows系OSは、Windows 95 OSR2 + USB Supplement (OSR2.1)以降とWindows 2000。
⇒Insider's Computer Dictionary
⇒Insider's Computer Dictionary(2.0)
⇒アスキーデジタル用語辞典
⇒鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」
⇒鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」(2.0)
⇒鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」(スピーカー)
⇒鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」(ポート)
⇒鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」(ミニUSB/Mini-Bコネクタ)
⇒モバイルキーワード
USB On-The-Go (OTG)
⇒鈴木直美の「PC Watch最新記事キーワード」
⇒モバイル・キーワード
USB2.0の動作モードと転送速度 (NBY 2000.6)
| 動作モード |
low speed |
full speed |
high speed |
| 転送速度 |
1.5Mbps |
12Mbps |
480Mbps |
→IEEE1394
→USBマスストレージクラス
- ⇒USB.org
- ・USB機器を検出できない不具合の修正プログラムはWindows XP SP2では適用不要
-
⇒窓の杜 2004.9.2
- ・マイクロソフト、USB機器が検出不能になる不具合を修正するプログラムを公開
-
⇒窓の杜 2004.9.1
- ・Intel、ワイヤレスUSBを2005年に実用化へ
-
⇒PW 2004.7.21
- ・NEC、ワイヤレスUSBをデモ
-
⇒PW 2004.2.20 IDF Spring 2004 レポート
- ・480Mbpsの転送速度を実現する「ワイヤレスUSB」規格〜NECが説明会を開催
-
⇒PW 2004.2.19
- ・USB-IF、「USBビデオ・デバイス・クラス1.0」策定
-
⇒AVW 2002.9.17
- ・ESECで新インタフェース規格「USB On-The-Go」を各社が展示
-
⇒ITM 2002.6.28
- ・ICH4のUSB 2.0性能を試す
-
⇒PW 2002.6.27 元麻布春男の週刊PCホットライン
- ・ATAPI接続ドライブをUSB2.0に変換するアダプタが発売、その名も「変換マニア」!
-
⇒A24 2002.6.7
- ・NEC、USB 2.0-IEEE 1394相互変換モジュールを発表
-
⇒PW 2002.6.5
- ・エプソン、「USB On-The-Go」対応コントローラLSI〜PCを介さずUSB機器同士を接続可能
-
⇒ITM 2002.5.29
⇒PCWEB 2002.5.29
⇒MI 2002.5.29
⇒A24 2002.5.29
⇒PW 2002.5.29
- ・マイクロソフト、Windows XP対応USB 2.0ドライバをWindows Updateで公開
-
⇒PW 2002.3.12
- ・USB2.0の実力とメモリのロードマップ――IDF2002最新情報
-
⇒ITM 2002.2.27
- ・Philips、USB機器同士で接続可能となる「On-The-Go」対応チップを発表
-
⇒PCWEB 2002.1.21
- ・Linuxカーネル2.5.2がUSB 2.0をサポート
-
⇒ITM 2002.1.17
- ・PC不要のUSB規格「USB On-the-Go (OTG)」発表
-
⇒PCWEB 2001.12.19
⇒MI 2001.12.19
⇒ITPro 2001.12.19
⇒PW 2001.12.19
⇒KW 2001.12.19
⇒ITM 2001.12.19
- ・USBカラオケ?! と銘打ったUSBハブ付きオーディオデバイスが登場
-
⇒A24 2001.10.24
- ・モバイル機器同士をUSBで通信可能に、拡張規格「USBオンザゴー(On-The-Go)」を提案
-
⇒MI 2001.9.6
- ・米MSがWindows XP向けにUSB 2.0のベータ版ドライバをリリース
-
⇒ITPro 2001.7.24
- ・特別コラム USB 2.0のパフォーマンスを検証する
-
⇒PW 2001.7.12
- ・期待のハイスピードUSB(USB2.0) 対応機器の実力を探る
-
⇒PCWEB 2001.7.6
- ・アイ・オー、USB 2.0対応のi・CONNECTコンバータを7月上旬発売
-
⇒PW 2001.7.2
- ・アダプテック、USB2.0対応ドライバを7月より提供開始
-
⇒PW 2001.6.6
- ・Windows XPでのUSB 2.0は滑り込みセーフか
-
⇒PW 2001.4.20 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
- ・求む! USB2.0対応機器──マイクロソフト
-
⇒ITM 2001.4.17
- ・WindowsXPでサポートされるUSB2.0
-
⇒PCWEB 2001.4.2
- ・USBがIEEE 1394を駆逐する!?
-
⇒@IT 2001.3.23 元麻布春男の視点
- ・デバイスをPCから開放する「USB-On-the-Go」
-
⇒ITM 2001.3.13
- ・メルコ、USB2.0に対応した外付けHDDを3月限定発売--USB2.0「日本初」対応にメルコは自信
-
⇒PCWEB 2001.2.1
⇒A24 2001.2.1
⇒PW 2001.2.1
- ・USB 2.0に対応した製品の第1弾は認証済みケーブル4種類
-
⇒APH 2001.1.27
- ・計測器向けUSB「USB488」のUSB-IFへの提案をJEMIMAが検討
-
⇒BT 2000.11.17
- ・USB-IF、USB 2.0対応機器の認定プログラムとロゴを発表
-
⇒ITM 2000.11.17
⇒A24 2000.11.16
- ・USB2.0、普及は2001年末にずれ込むか――慎重を期すMicrosoft
-
⇒ITM 2000.11.15
- ・USB2.0が普及するのは2001年夏──米In-system DESIGN
-
⇒ITM 2000.10.19
- ・インテルがUSB 2.0対応機器の製品化を促進するため「USB 2.0周辺機器インテグレーション・ラボ」を開設
-
⇒A24 2000.8.24
- ・NEC、IDFでUSB2.0─ATAブリッジチップをデモ
-
⇒ITM 2000.8.22
- ・米インテル、USB 2.0対応周辺機器開発者向けツールキットを発表
-
⇒BT 2000.6.15
⇒A24 2000.6.15
- ・セイコーエプソン、米NetChip Technologyと共同でUSB 2.0対応のUSBコントローラーを開発
-
⇒A24 2000.5.17
- ・USB 2.0推進グループ、USB 2.0仕様書の最終版を発表
-
⇒A24 2000.5.2
- ・USB 2.0が見えてきたWinHEC
-
⇒PW 2000.5.2 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
- ・【ミニ解説】USB2.0の本格普及は2001年
-
⇒BT 2000.5.1
- ・NEC、USB2.0準拠のホスト制御チップをサンプル出荷
-
⇒ITPro 2000.4.13
⇒A24 2000.4.12
- ・IDF Japan USB 2.0の統合チップセットは2001年以降。搭載PCは2000年末に上位機種から
-
⇒BT 2000.3.16
⇒PW 2000.3.16
- ・USB 2.0のトランシーバ仕様「UTMI」をHPなどが支持
-
⇒BT 2000.3.14
- ・USB2.0←→ATAPIの変換LSI、2000年第3四半期に出荷へ
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⇒BT 2000.3.3
- ・デスクトップのための新技術、Willamette、Timna、USB 2.0
-
⇒A24 2000.2.21 IDF Spring 2000
- ・プラネックス、USBインターフェースの自作、開発ができる学習キットほかを発売
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⇒A24 2000.1.28
- ・Intelブランドで登場したUSB接続顕微鏡の実用性は?
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⇒APH 1999.12.10 HotHotREVIEW!
- ・IntelブランドでUSB接続の顕微鏡が発売に
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⇒APH 1999.11.27
- ・USB2.0の転送レートの上限が正式に決まった
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⇒A24 1999.10.14 元麻布春男のソリッド・ステート・サバイバー
- ・USB 2.0は480Mbpsに、USB 2.0 Promoter Groupが仕様書のドラフトを公開
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⇒PW 1999.10.13
- ・シャープの新型ノートとミニUSBコネクター
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⇒A24 1999.10.12 エレクトロニクスショー'99
- ・IEEE1394a並みのデータ転送速度になるUSB2.0
-
⇒A24 1999.10.4 元麻布春男のソリッド・ステート・サバイバー
- ・IEEE-1394/USBデバイスを各社が展示
-
⇒PW 1999.9.7
- ・USB2.0、当初予定の約3倍の360〜480Mビット/秒を実現へ
-
⇒BT 1999.9.1
- ・USB2.0の電気的仕様が6月ころ明らかに
-
⇒BT 1999.4.14
- ・ノート・パソコンの業界団体議長、USB 2.0支持を表明
-
⇒BT 1999.3.25
- ・Apple、IEEE1394を5社と共同ライセンス、IntelはUSB 2.0を策定して対抗
-
⇒BT 1999.3.9
- ・PS/2用のキーボードやマウスをUSB対応にする変換アダプタ
-
⇒AKIBA PC Hoteline! 1999.2.27
- ・IntelがUSB 2.0と次々世代ATA規格のサポートを発表
-
⇒PW 1999.2.25 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
- ・「打倒IEEE 1394」---Compaq、HP、Intel、MicrosoftがUSB2.0を開発中
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⇒BT 1999.2.24
- ・FDDからテレビまでUSB接続 --米Newer、新製品を3月から国内出荷
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⇒BT 1999.2.16
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