オリオン80では制限時間が設けられ、各ステージ10分以内にコマンドシップを含む10機の敵機を撃墜しなくてはいけなくなりました。 そのため、速やかに弱点を狙って効率よく敵機を撃墜していく必要があります。 新たに加わった通信傍受（Tキー）で敵機の種類は大体判るものの、やはり正確な情報に勝る武器はありません。 ここでは敵機の種類と弱点を STAGE1 から順に紹介していきます。
機体名が 赤色 は攻撃をしてくる敵機、 緑色 は攻撃をしてこない敵機です。

STAGE 1 ～ 5
FORTⅡ NAME FORT Ⅱ （魚雷補給艦）
POINT 300
全ステージを通じて登場する唯一の機体。 速度190以下でドッキングすると、 弾がMAX数（99発）に補給されます。 オリオン80では魚雷補給艦を至近距離で撃墜すると自機がダメージを被ります。 魚雷を大量に積んでいるからという演出でしょうか。


stage1 Planet Alderaan
Alderaan System
TIE FIGHTER NAME TIE FIGHTER
POINT 100
オリオン80のストーリーを読むと、自機も実は TIEファイター（Twin Ion Engine）らしいのですが…?!
MIRROR NAME MIRROR
POINT 100
機体がカラーチェンジしているため、オリオン80ではMIRRORを タンカーと誤認することはなくなりました。
FLICKKER NAME FLICKKER
POINT 200
PC-6001版から引き続き登場の機体も、微妙に細部が変わっています。
FALCON NAME FALCON
POINT 300
攻撃機は全て PC-6001版に比べて攻撃が激しくなっています。 しかし敵弾の命中率は下がっている気がします。
SLACK NAME SLACK
POINT 300
オリオン80では撃墜後の敵機の破片にも当たり判定があります。 あまり至近距離で撃墜しないようにしましょう。
BLINK NAME BLINK
POINT 300
PC-6001版では攻撃してこなかった敵機ですが、オリオン80では攻撃してきます。
TIE ESCORT NAME TIE ESCORT
POINT 500
２機編隊のユニークな敵機。 タイファイターを撃てば両方とも撃墜できます。
MESH NAME MESH
POINT 500
網目のような敵機。 弱点は中央部の空間です。 攻撃してきません。
BEATLE NAME BEATLE
POINT 500
PC-6001版の魚雷補給艦に似ていますが、敵機です。 攻撃してきません。
EXPRESS NAME EXPRESS
POINT 800
STAGE1 では最も高得点。 攻撃してきません。
DISRUPTER NAME DISRUPTER （コマンドシップ）
POINT 500
STAGE1 のコマンドシップ。 遠距離だと敵の弾と見分けがつきにくいので注意。 弱点はもちろん中央部。
STATION NAME STATION （タンカー）
POINT 300
PC-6001版の1面と同じタンカーです。 速度190以下でドッキングすると燃料が5000補給されます。 オリオン80では頻繁に飛んでいるので補給は容易になりました。 弱点は PC-6001版と異なり、中央部です。
next stage Planet Yavin to be continued...
Yavin System


※ 機体名が斜体のものは筆者が勝手に付けた名称であって、公式の名称ではありません。