No.02
単行本38巻
「箱庭で松たけがり」より
スネ夫は描写が上手です。 グルメマンガのような松茸の説明は、自慢と分かっていても思わずヨダレが垂れてしまいます。 うらやましさを高めた直後に、すかさず「高いから金が無ければ無理」と突き落とし。 ソツの無いスネ夫ならではの自慢テクニックです。
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