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 0歳〜1歳までに集めた絵本

まったくの自己流ですが、娘に読み聞かせているときのポイントなども紹介し ます。 (色の変わっているところ)
もっといいアイデアがあったら、ぜひ教えてください。
0歳児むけにもいい絵本は 1歳〜2歳までに集めた本 の中にも
ありますので のぞいてみてください。

絵本の表紙を画像として用意できたものもあります。
タイトルまたは左側の小さい画像をクリックして みてください。
大きなイメージで絵本の表紙が現れます。
なお、
用意した画像は既に出版社の許可を取っている ものですので、無断転載することは禁じます。ご了承ください。


莉奈 9ヶ月 「くだもの」を読んでいるところ

0歳〜1歳までに集めた絵本 (もくじ)
わたしのワンピース くだもの
ころころころ はらぺこあおむし
だっこして いないいないばあ
がちゃがちゃどんどん おててがでたよ
ねないこだれだ にんじん
こぐまちゃんおはよう たべたのだあれ
かくしたのだあれ かおかおどんなかお
どうぶつ(T)〜(V) -


本の注文はこちら



  「わたしのワンピース」
にしまきかやこ (こぐま社) 1969年 第1刷発行、1997年 第98刷発行

うちの子の大のお気に入り。 主人公のうさぎの作った白いワンピースが、花 畑を通ると花模様に、雨が降ってくると水玉模様に 変わっていく、という内容。 「ラララン ロロロン −わたしににあうかしら 」のくり返しが耳に心地よく、 こんなすてきなワンピースがあったらいいのにな、と思わせるとても夢のある かわいい物語。 絵も単純で色鮮やか、子供受けしそうです。
うちの莉奈が5ヶ月くらいのときから読み聞かせるたび、じ〜っと見入ってい て、読み終わると、「あーあー」とよく、 「もっと」と催促されます。 1歳になるまでに少なくとも 500回は読み聞 かせているでしょう。  もっと読む
「ラララン ロロロン」のところで歌うように節をつけて「ラ〜ララン、ロ〜ロロン」と楽しそうに読むと喜びま す。夜寝る時必ず(暗記した)この本を 子守り歌代わりにして聞かせています。

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  「くだもの」
平山 和子 (福音館書店) 1981年 第1刷発行、 1997年 第45刷発行

まずまるごとの「すいか」の絵があり、次のページにいくと、食べやすくきれ いに切ったすいかが描かれていて、文は「さあ、どうぞ。」 とあるのみ。 同じパターンで、もも、なし、みかん、いちご、などおなじみ のくだものがかなりリアルなタッチで描かれていて、 見るからにおいしそうです。
莉奈はぶどうのつぶを指でつまもうとしたこと があります。
11ヶ月くらいで 「もも」→「パパ」 「かき」→「きっ」 など読む後につ いて 言いはじめました。 本屋で手にとり、 一目惚れしてしまった一冊。 他に同じ作者で「やさい」も あります。
切っていないくだものの絵を たとえば「もも」といいながら指でさし、次に 「さあ、どうぞ」と言ってから 子どもの前にくだものを差し出す しぐさをします。1歳くらいになると「さあ、どうぞ。」 というと、実際にむしゃむしゃと食べる真似をして楽しんでいます。

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 「ころころころ」
元永 定正 (福音館書店) 1984年 第1刷発行、 1997年 第16刷発行

複数のきれいな色だまが、かいだんみち、さかみち、でこぼこみちなどを、こ ろ ころ ころところがっていく様子を描いたもの。 最後に「しゅうてん」 で落ち着くところがなんとなく安心できるのです。 と てもコントラストがはっきりしたきれいなグラフィックで、 実際動いているように見え、まさしく0歳児から楽しめる種類の絵本としてお すすめです。
莉奈に7ヶ月の時に与え、今大のお気に入りです。
色だまがころがっていく方向を示すために、指でページの左から右に向かって 色だまの向かう道を なぞるようにしています。
読み方は「ころころころ」とリズミカルに読み、最後は「しゅうて〜ん」で止 まります。

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  「はらぺこあおむし」
エリック=カール もりひさし 訳 (偕成社) 1976年 初版1刷発行、 1995年 改訂133刷発行

エリック=カール氏の世界のベストセラー。 実はこれ、私が妊娠中に本屋で 出会ったのですが、ひととおり読んで感動して、 その場で涙した思い出があるのです。
なぜなけるかって? 妊娠中って感情が敏感で、本当によいものに出会うとふ だんの時以上に心がゆさぶられるのです。
ストーリーは、1ぴきの生まれたばかりのあおむしが成長するためにりんごや らケーキやらいろいろな食物をためしていき、 やっと本当に必要な食べ物が葉っぱとわかって、ついにはさなぎになりちょう ちょになる、というもの。
ちっちゃな生き物がたった1人でこの世に生まれて、試行錯誤をしながら大人 になる。
人間と同じだなと思いました。 でも莉奈にはまだ少し早いようです。もうあと一年くらい後かしら。  もっとよむ
ローチェストの上にしばらくおいておいたら 1歳を過ぎて手が届くようにな った莉奈が 勝手に見つけ出して「読んでくれ」とせがむようになりました。 まとまった文章があるページでも、じっとだまって絵を見つめ ています。 「おや、はっぱの上に」で葉っぱを指し、「ちっちゃな たまご」で卵を指します。 穴のあいているところは実際指をとおして読んで います。一番最後の「きれいなちょうになりました」で莉奈は 本当にうれしそうな表情になります。 最後の蝶の絵のページでは絵本をパタ パタと蝶が飛んでいるように動かすと楽しいです。

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  「だっこして」
にしまき かやこ (こぐま社) 1995年 第1刷発行

子カンガルーや、子ぐまや、ひよこなどがお母さんやお父さんに甘えて「だっ こして」というと、お母さんお父さんが「よしよし」 といってだっこしてあげるお話。 最後に小さな女の子がお母さんにだっこさ れ、「ゆうらりゆらり ねんねんよ」と、腕の中で 幸せそうにしている絵がかわいい。
9ヶ月の莉奈が今、ちょうど後おいがはげしく、いつもまとわりついてくるので、この本と同じだなって思ってしまいました。 子供にとって親に甘えること、その甘えが受け入れられることがどれだけ幸せ なことか、教えてくれる一冊。  →もっとよむ
子どもが「だっこして」と言うところは 高めのトーンの声で甘えるように、 お母さんのセリフは 普段の自分の声で、お父さん熊の声は低めに言っています。最後の「ゆうらりゆらり ねんねんよ」 のところは実際に子ど もの体をゆすりながら言います。   読み終わった後必ず、「はい、莉奈ちゃんもだっこしましょ。ゆうらりゆらり ...」と抱っこしながら言わされます。

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 「いないいないばあ」
松谷 みよ子 ぶん 瀬川 康男 え (童心社) 1967年 初版発行 1997年 改版91 刷発行

赤ちゃん絵本としてはかなり名が知られている本。 やはり赤ちゃんを惹きつ ける魅力があるのでしょう。  「いないいないばあ」を楽しめる月齢になると、とてもよろこびます。
莉奈も7ヶ月くらいから、「ばあー」と顔がでてくると、うれしそうに「にこ っ」とするようになりました。 内容は、くまちゃんや、こんこんぎつねが最初のぺーじで「いないいない・・ ・」と顔をかくして、次のページで「ばあー」と顔を出す という単純明快なもの。
最後の「のんちゃん」が いないいないばあをするところでは ページが見開き なので、左側の「ばあ」をした絵を手でかくして「いないいない」といって 「ばあ」で離すようにしています。 慣れてきた頃 から「こんどは莉奈ちゃんが いないいないばあ」 と言って遊んでいます。

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  「がちゃがちゃどんどん」
元永 定正 (福音館書店) 1986年 発行、 1997年 第12刷発行

「りんりん」「ぐにゃぐにゃ」「さらさら」「ざあー」「ぴーいっ」など音の イメージを絵にした絵本。 この作者の特徴でとても色彩が鮮やかで、インパクトの強い絵です。
「なんでこれが?」と思うようなのもあるけど誰でも理屈抜きに楽しめるので 、はじめて赤ちゃんに見せる絵本としては、ぜひおすすめ。 莉奈は初めて見せた時、「ぐにゃぐにゃ」と「ぶわぁ」でゲラゲラ笑いました 。
音の感じを手で表現します。「ちん ちん」のところで 絵の先端のところを指 でカクッとなるようなぞったり、「がちゃん」では手を打ったり、「ざぁー」では絵の線に沿って ざぁーという感じで手をうご かしたりしています。絵を見て自分でイメージしながら 工夫してみると楽しいですね。

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  「おててがでたよ」
林 明子 (福音館書店) 1986年 第1刷発行、 1997年 第39刷発行

赤い布にすっぽり包まれた赤ちゃんが出てきて、「おてては どこかな」とい う文の次のページに手だけが出た赤ちゃんがいます。
こうして頭を出し、顔を出し、最後に足を出して「これで みんな でてきたね 」とにっこりするもの。 余分な背景のないシンプルなあたたかい絵がかわいらしい。 子供の体をさわりながら読んでいくと、「おてて」などの部位を覚えやすいの では。
莉奈はお顔が出るところでよろこび、「あんよは どこかな」で自分の足をさ わります。
絵本の赤ちゃんの体の出てきたところをさわって、そのあと 子どもの同じ部 分をさわって 読んでいます。 1歳になると次に何が来るのかちゃんと 分かっていて、ページをめくる前から 「ぬー」 「ばー」とセリフを先取りします。

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  「ねないこだれだ」
せな けいこ (福音館書店) 1969年 発行、1997年 第68刷発行

こんな時間まで起きている子はおばけになってお化けの国へつれていかれちゃ うぞ、
という夜寝ない子を寝かしつけるのに 効果がありそうな話。  けっこう最後インパクトが強くて、小さい子供は本当 に怖がるかもしれません。
でも内容とは対照的な貼絵風のユーモラスな画風が恐さをやわらげています。 まだ恐さを知らない0歳児の莉奈は、この本を読む時の声のトーンをおとした 不思議な雰囲気が けっこう気に入っている様子です。

【おまけ】 保育園のお楽しみ会(お遊戯の発表会みたいなもの)で 『ねないこだれだ』
       を題材にした出し物を 行っている様子を紹介します。 → こちらです
全体的に声のトーンを暗く低めにし、静かな感じで読んでいます。まあ、自然 にそうなってしまうんでしょうけど。  登場する女の子が莉奈にそっくりなので、「あれあれ あれれ」でつい「あー 、莉奈ちゃんだ」という合いの手をいれてしまうんです。

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  「にんじん」
せな けいこ (福音館書店) 1969年 発行、1997年 第68刷発行

「ねないこだれだ」とセットになっている本。 うまさん、きりんさん、かば さん、ぞうさん、などの動物がにんじんをぽりぽり食べて 「ああ おいしい」といいます。  内容的に深みはないのですが これを見てい ると、にんじんが大好きになりそうです。
最後にぼうやが にんじんスープを食べていて「にんじん すきな うさぎさん みたいな げんきなこ だあれ」と文が書いてあるのですが、 ここで莉奈は必ず両手を挙げて「はーい」をします (はーい とはまだ言えま せんけど)。
たとえば「うまさんは にんじんがすき」というところでは、「うまさんは」 で馬を指差し、「にんじんがすき」でにんじんを差すようにしています。ウサギが出てきて「ぼくよ ぼくよ ぼくよ」というところ では、1匹づつ違った声を出して読んでいます。

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  「こぐまちゃん おはよう」
わかやま けん (こぐま社) 1970年 第1刷発行、 1998年 第63刷発行

こぐまちゃんが朝起きて顔を洗い、朝ご飯をたべ、おもちゃで遊び、うんちを して、お風呂に入って、おやすみなさいをするという こぐまちゃんの一日を描いたもの。
長い文のあるページがあり、0歳児には ちょっとじっと我慢していられない場所もあるかも。
日常生活を追ったものなので、今後の育児になにかと役立ちそう。 今は「は みがき くちゅくちゅ」というセリフを莉奈の歯磨きを する時に使っています。  こぐまちゃんがおもちゃで遊ぶときの 「たったか た ったか たったかた」 という個所が莉奈はいたくお気に入りで 何度もそのページをめくります。
ナレーションをする個所と こぐまちゃんの言うセリフは声色を変えて読んで います。たとえば、「こぐまちゃんはひとりで顔を洗います」は普通の声で、「みててみてて はみがきくちゅくちゅ おかおをぷるぷる い いきもち」はこぐまちゃんらしい声で。
文が長いページは、子どもが0歳なら 読み手がおおはばにカットして読んで もいいと思います。 たとえば、こぐまちゃんが朝食を食べる ページだと、「あさごはんです」「いただきまーす」だけというふうに。  「たったか たったか たったかた」のところでは、調子良く 手でひざをたた きながら
読んでいたため、莉奈もここに来るといつも 待ってましたとばかりに 同じようにやります。

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  「たべたの だあれ」
五味 太郎 (文化出版局) 1977年 第1版発行、1997年 第73版発行

「さくらんぼたべたのだあれ」と左のページにあり、右のページにしっぽがさ くらんぼになった ぞうが普通のぞうと共にいる 絵がついています。    同じようなパターンで いちごや 目玉やきや ドーナツを 食べた動物や魚たちを探す、というもの。
本来の意味で楽しめるようになるのは 2歳を過ぎてからだと思うのですが、 なぜか莉奈は最初からとても気に入って 何度もくり返し 本棚から持ってきます。 きっと五味太郎さんの発想や絵は 子供の心に近いも のがあって、子供を惹きつけるものがあるのでしょう。
最初のページの「さくらんぼたべたのだあれ」では さくらんぼの絵を指差し ながら、次のページでは「あ、このゾウだ」というぐあいに 私がさくらんぼのついたゾウを指差しています。
なにかもっと いいアイデアがあればいいのですが。

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  「かくしたの だあれ」
五味 太郎 (文化出版局) 1977年 第1版発行、1997年 第73版発行

「たべたの だあれ」とセットになっている本。 内容は「たべたの...」と似 ていて、今度は てぶくろや 歯ブラシや くつしたが 動物や昆虫のからだの中にかくされている というもの。
やはり「たべたの... 」と同じく、色鮮やかで子供を魅了する 五味ワールドが楽しめます。

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  「かおかおどんなかお」
柳原 良平 (こぐま社) 1988年 第1版発行、 1998年 第20版発行

たのしいかお、かなしいかお、おこったかお、ねむったかお、など全部で14 種類の表情のかおが楽しめます。 余計な背景がなく、色画用紙を貼り付けたようなシンプルな かおだけの絵で 、いかにも赤ちゃんが喜びそうです。
どうも職業柄、最初に出てくる 「かおに め ふたつ」 「はな ひとつ」 「くち ひとつ」という言葉の、助詞の導入の仕方が 見事なのに いたく感心してしまいました。 莉奈は 「いいかお」の表情をま ねるのが得意です。
「楽しい顔」では たのしそうに、「悲しい顔」では 悲しそうな声で 自分で その表情もつくりながら読んでいます。
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 「どうぶつ」 (T)〜(V)
いもとようこ 絵 (講談社) 1992年 第1版発行、1997年 第18版発行

NHK教育テレビ「いないいないばあ」の絵も担当している、有名ないもとようこさんの温かく、メルヘンチックな動物の絵がかわいい絵本です。
ページも破れないように厚手で、見開きで1種類の動物が描いてあります。 お母さんの懐で眠るクマやにわとりのあかちゃんの顔がなんともいとおしい感じで思わずほほえんでしまいます。
莉奈は3冊セットで必ずリクエストしてきます。


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