ヤルカンドのマシュラップ 3

しわしわコンビ

ヤルカンド、おちゃめな爺ちゃんたち

じいちゃん達、チャーミングすぎるよ!!



母子

ヤルカンド、母子

「私達も撮って」と積極的にカメラに向かってきたお母さんとその息子。よく似てる。
お母さんだと思うんだけど…おばあちゃんではないよね?
眉を繋げて描く伝統的なお化粧をほどこしていた。
昔は眉が繋がってるくらい濃いのが美人という価値観だったのだろう。
今は都会では滅多に見かけないけど、カシュガルでもたまに子どもが繋げて描かれていたりする。
この化粧はウズベキスタンでも見た。



まだまだ踊りは続く

ヤルカンドのマシュラップで踊る人々

そうやって観客の人たちから写真撮って攻撃されてる間にも、少しの休憩を挟みつつ踊りは続く。
年配の男性が多い中、緑のロングスカートを翻しながら踊る女性がかなり目立っていた。
すらっと背が高くて堂々としててカッコ良かったなぁ。『ドヤ顔』も決まってるね(笑)



小皿を持って

ヤルカンドのマシュラップで踊るおばあちゃん

こちらのおばあさまは途中からふらりと広場に出て来て、小皿を持って踊っていた。
小皿を指で叩いてリズムを取りながらゆったりと踊ってて、そういうの見たの初めてだったから興味深かった。
メガネをかけてる女性というのもウイグルではかなり珍しいと思う。



談笑する人々

ヤルカンドのマシュラップ

踊りはしなくても、こうやって座って友人知人とお喋りしたりするのが彼らの週に1度のお楽しみなのだろうね。
若者はほとんどいなかったし、これからいつまでマシュラップというものが残っていくか分からないけど…。



アマンニサハンの像

ヤルカンドの公園

まだまだマシュラップは続いていたが、私の頭痛の方もかなりキツく、そろそろ公園を出ることにした。
そんなに長い時間いたわけじゃなかったけど、写真はいっぱい撮れたし元気で楽しい人々に出会えて満足満足。

公園にはアマンニサハンという女性がサタールと思われるウイグル民族楽器を奏でている美しい像が。
アマンニサハンは16世紀のヤルカンド汗国の王妃で、ウイグル地域の各地に伝わるムカム音楽を収集し体系化した人物だそうだ。
ウイグルの『12ムカム』といわれるムカム音楽はものすごく長くて、全て演奏すると24時間以上かかるとか。
私はダイジェスト版のCD12巻セットを持っているが、正直言ってどれも同じに聞こえてきて全巻聞けてない(笑)
ムカムは世界無形文化遺産に登録されていて、アマンニサハンはヤルカンドを代表する偉人と言えるだろう。

さて、今からどうしよう。日曜はここヤルカンドでもバザールが開かれているらしいから行ってみたい。
だけど頭が痛すぎる…薬は飲んだのにズキズキが治らない。
またカシュガルに帰るのに4時間かかるのを考えるとあまり遅くまでいるのもしんどいし、
今回は残念だけどバザール見るのは諦めて、町をぶらぶらしながらバスターミナル方面へ戻ることにした。