もう一度町へ

タジクガールズ

タシュクルガンの美少女たち

一旦宿に帰って汚れたズボンとブルゾンを洗濯。乾きが早い素材の服を着ておいてよかった。
ここは乾燥してるけど寒いからかなかなか乾いてくれないからね。

洗濯を終えて一休みし、外を見るとまた青空が戻っているように見えたので外に出てみた。
でもやはり雲は多め。昨日はあんなに快晴だったのになぁ。
やっぱり1日間違った?いや、でも1日早く来てたらきっとあの4人には出会えてなかったじゃないか。

まだ夕方だから晩ご飯には早いし、また通りをぶらついて集落に入り込んで写真を撮ったりして過ごした。




鷹の像

秋空のタシュクルガン

大通りのロータリー真ん中にどどんと建っていた鷹の像。
漢字でパミールなんちゃらと書いてあった。
そうだここはパミールなんやなぁと改めて感慨にふける。




雲に覆われて

タシュクルガン

厚くなってきた雲から漏れる光。相変わらず人通りは少なく町はとても静かだ。



漢字の練習

タシュクルガン、中国語の勉強をする少女

入り込んでみた集落の路地裏にて、中学生くらいの女の子が家のドアにチョークで漢字の練習中。
ちゃんと後で消しておかないとママに怒られるぞー!



可愛い子ちゃん

タシュクルガン、タジク族の少女

同じ路地で、タジク帽のかわい子ちゃん発見。この子の三つ編みも付け毛やね。
タシュクルガンはべっぴんさん率が高い!

そういやバスで一緒だったポーランド人カップルに出会わないな。出会ったら一緒にご飯行こうとか言いたいけど…
なんて思っていたらちょうど大通りの反対側から彼らがこっちに渡ってくるのが見えた。goodタイミング♪
話しかけると一緒にご飯に行こうと言ってくれてラッキー。明日用の水などを買って部屋に戻り、しばらくして3人で外に出た。
大通りにある数軒の中華料理食堂の中から、客が入ってそうな店を選んで入ってみることに。

ポーランド人だが2人とも英語はバッチリで、私のカタコトが情けないが何とかコミュニケーションは取れた。
彼らは8ヶ月の旅行であと1ヶ月、イランとトルコに行って終了だそうだ。
彼氏はペルシャ語が話せるらしく、タシュクルガンでタジク人とペルシャ語で話すのを楽しみにしていたらしいのだが
全然通じなくて残念だったと話していた。皆ウイグル語と中国語しか話せなかったと言っていたのだが本当なのか不明。

メニューを決める際に私が漢字を見て説明すると、彼らにとっては漢字のメニューは全く分からんから助かった!とのこと。
完全に違う文化圏だから中国は楽しいと言っていた。そりゃ欧米人から見たら中国は何を見ても面白いんだろうなー。
野菜料理3品とご飯とお茶で一人12元。私の為に気を遣ってゆっくりな英語で話してくれて有り難かった。
お陰で今夜も1人メシせずに済んで楽しく過ごせた。
タシュクルガンでは町の人達に加えて昨日の若者3人組もこのカップルも、出会う人皆めちゃ爽やかでええ人ばかりやなぁ。

店を出て宿に戻る途中、
大通りにある1軒の店からアブ氏の曲が流れているのが聞こえてきた。
こんな所でアブ氏の曲がかかってるのを聞くとは思わなくて意外だった。でも意外な分嬉しさも大きく、心の中でにんまり。
カシュガルに戻ったらドタール聴かせてくれる約束、どうなるのかな…。

宿のすぐ近くまで戻ってきた時、何かパパパパン!と音が響いた。
何事!?とビックリしたら遠くで花火が上がっているのが見えた。ああ、そういや今日は中秋節だったな。
ささやかな花火だったけど、ちょっと得した気分になって部屋に戻った。

寒い部屋に戻って日記付けてたらもう夜中だ。荷物もとりあえず一通りまとめ明日の出発に備えた。
明日はポーランド人さんと一緒に朝9時半〜10時半に出るらしいバスに乗る予定。
しかし今日1日を振り返ってみたりしてると目が冴えてしまってなかなか寝付けなかった。
外した指輪は机の上のメガネの横に置いた。私の大事な宝物。