最後は物欲

カイロ郊外のショッピングセンター

エジプト、カイロ、「シティ・スターズ」ショッピングセンター

帰国の日
がやってきた。
夕方空港へ向かう為、今日は朝から郊外にあるでっかいショッピングセンターへ。物欲物欲!!
行ったのは『シティ・スターズ』という所。スークも好きだけどこういった所も好きなんだよな〜(笑)
地下鉄で一番近い駅まで行ってそこからはタクシーで。事前に駅からの料金の相場を調べていたので値段交渉もバッチリ。
ちょうど開店時間頃に着いてさっそくお買い物へGO。

まずCD屋で、アスワンでぼったくられそうになり買えなかったムハンマド・ムニールのCDや
民族楽器ウードのCDやエジプシャンジャズ?みたいなCDをジャケ買い。
次にガイドブックにも載っていた自然派化粧品の店で友人や職場の人へのお土産にする石けんなどを。
ショッピングセンターだと値段交渉が必要ないから楽ちんやわ〜。
ただ、ZARAやH&Mなんかは意外にも日本と比べても全然安くなくて期待はずれでガックリ。
エジプト国内ブランドの服屋も色々覗いたけどそそられるようなのには出会えなかった。

上の方の階にはアクセサリー類やジュエリー店もあるとリサーチしてたからそこで買ってもいいなと思ってたけど
そこでもどうも気に入るようなものが見つけられず、結局長い時間いた割には成果も少なく終わってしまった。
あんなにゴールドのペンダントトップが欲しいって思ってたのに買えないまま終わってしまうのか!?
やっぱりあのイスラーム地区のお土産エリアに行くしかないな、と思い急いでまたタクシーに乗った。
ちなみに入口の前にはたくさんタクシーがいて「メーター制だから乗ってけよ」と客引きがしつこいが私は敢えて避けた。
メーター制だからといって安心は出来ない。道知らないからと遠回りされたら交渉制以上に高くつくかもしれない。
こっちが値段を言っても「それは無理だ」と言い張るところからもボッタクる気満々やん…。
そこで入口から離れて路上で普通のタクシー拾ったら、あっさりと行きと同じ料金で帰ることができた。
ピラミッド最寄りの地下鉄ギザ駅にもこういう怪しいタクシーがいるようで、宿にいた子が騙されたと聞いた。
基本的に、客引きしてくるようなのには疑ってかかる方がいいと思う。

さて、カイロに来た初めの頃に行って交渉決裂したお土産スーク『ハーン・ハリーリ』で再チャレンジ。
ただしもう時間が無いから古代エジプト文字の名前ペンダントのオーダーは諦めて、
これもいろんな貴金属店の店頭に飾ってあったロータス(蓮)のモチーフのペンダントトップを買うことにした。
どこの店も同じような感じだったが、なんとなく誠実そうに感じられた店で値段交渉して、
大きめロータスと小さめロータスの2個をゲットした。
正直なところ適正価格なのかどうか分からないけど、とりあえず欲しい物が買えてよっしゃーっ!

まだイスラーム地区で行けていないエリアもあったけどもう時間切れでアウト。
宿に帰ると私と同じ便で帰るという日本人の女の子がいて、一緒に宿の車で空港へ。
その子と色々旅バナシしていたら最後に空港や飛行機の写真などを撮る事もすっかり忘れていて、
このショッピングセンターの写真が今回の旅の最後の写真となった。

今回のエジプトも、驚き・感動・発見・ハプニング・体調不良…といつもと同様盛りだくさんの経験ができた旅だった。
気球はまたどこかで機会があれば絶対乗りたいってくらい気に入った。
もし今後エジプトに行くと言う人がいたら気球とファルーカ(ヨット)とスーフィーダンスは是非お勧めしたい。

カイロに来てからは文章に宿で知り合った人たちの話をほとんど書く機会がなかったが、
ヨーロッパ・中東・アフリカの交差点とも言えるカイロの宿には私のような短期旅行者よりも
これからエチオピアに向かうとかアジア方面へ行くとか話している長期旅行者の若い人がたくさんいて、
最近は若いバックパッカーは絶滅危惧種じゃないかと思っていたけどそんなこともないんだなと知ってなんか嬉しかった。
PCやiPhoneを駆使して「マジヤバい!」を連発しつつ長期旅をするイマドキな若者パッカー達。
アラフォーインチキパッカーな私はそんな若者パッカーの会話についていけない部分もあったのは内緒(笑)
それでも、そんな彼らに刺激を受けながらも私は私らしくこれからもマイペースで旅を続けていきたいな、と。
たくさんのステキな笑顔に出会い、私も笑顔になれる旅を。

< END >





最後に、〆に相応しい写真がないため今回のエジプト旅行の思い出コラージュを…。
(コラージュソフトで作成)



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