ルクソール 〜カルナック神殿  


スフィンクス

エジプト ルクソール カルナック神殿のスフィンクス

神殿に着いて自転車置き場に停めに行くと、警備員がやって来て「駐輪代10ポンド」と言ってきた。
んなわけあるかい〜!と無視してチャリを停めてさっさと中へ。
もちろん追いかけてきたりはしない。駐輪代なんてウソだから。さっそく噂通りの展開で笑えた。
にしても10ポンドは言い過ぎ。1ポンドと言っておけばそんなもんかと思って払ってしまう人もいるかもしれんのに。

カルナック神殿はエジプト最大規模の古代遺跡だそうだ。
まずはスフィンクスがずらりと並ぶ参道から。顔が羊みたいで威厳というよりカワイイ感じなんですけど…。



大列柱室

エジプト ルクソール カルナック神殿大列柱室

スフィンクスの参道を抜けて、写真やTVでよく見るでっかい列柱を早く見たい気持ちを抑えて
先に入口に近い小さな礼拝堂から見学を始め、それからカルナック神殿のシンボルとも言える大列柱室へ。
う、う、、、、、
うお〜〜〜〜!!!
ボキャブラリーに乏しい私はうおーとかうわーとかしか言葉が出て来ない(笑)
私はパワースポットマニアとかじゃないけど、この列柱には本当に神秘的というかゾクゾクっとくるものがあった。



圧巻の列柱

エジプト ルクソール カルナック神殿大列柱室

柱は最大で高さ23メートルもあるらしい。古代の人はいったいどうやってこんなデッカイ建造物を作ったのか…。
人間の背丈と比べてみるとスケールの大きさがよく分かる。
かなり修復されてる跡が見えるが、それでもこれだけのものがよく残っているもんだ。



列柱を見上げると

エジプト ルクソール カルナック神殿大列柱室 ヒエログリフ

見上げると、柱だけでなく天井?部分にまで古代エジプト文字ヒエログリフが。
彩色まで残ってる!装飾フェチにはたまらない!!

直射日光が当たる場所はとっても暑いんだけど、影になっている所では風が心地よく涼しく感じるくらい。
しばし柱が作る影に立ち見上げ続けた。きっと、口はあんぐり開けたままだったに違いない。



オベリスク

エジプト ルクソール カルナック神殿オベリスク

オベリスクにもびっしりヒエログリフ。



古代遺跡が散歩道

エジプト ルクソール カルナック神殿のヤギ

すごすぎて軽く目眩を起こしつつ遺跡の端の方に行くと、ヤギさんたちがのんびり草を食みながらお散歩中。



見事なレリーフ

エジプト ルクソール カルナック神殿の美しいレリーフとヒエログリフ

歩いていると、1人のおじいさんが声を掛けてきて「こっちに来い」と手招きをする。
ゼスチャーで写真を撮る格好をしながら…。何かあるのだろうか?
ついて行くと、ガイド無しじゃ見つけづらい小さな場所にものすごく見事な浅浮き彫りの壁が。
赤茶に黄色、それにほんの少し青色も彩色が残っている。
さぁさぁ写真撮ってと促され壁の写真を撮り、その小部屋を出ようとすると、おじいさんが手を出した。
ああそっか、小遣い稼ぎなんやね。
これは自転車置き場の時と違って払っていいだろうと判断し、1ポンドをバクシーシ。



スフィンクスのおしり

エジプト ルクソール カルナック神殿スフィンクスの後ろ姿

最後にもう一度列柱室の威容を堪能し、暑さと圧巻さにへろへろになってカルナック神殿見学終了。
帰る前にスフィンクス群のラブリーなプリプリお尻を激写した。

再びじりじりと肌が焼けていくのが実感出来る日陰のない道をチャリンコで走り、
出来上がったペンダントトップを受け取りに
汗だくで『サムの家』へ戻った。
店の兄ちゃんに何か飲む?と聞かれて「シャーイ(紅茶)」と一旦答えたけど、やっぱりスプライトにしてもらった。