カイロ町歩き 〜スーク・イル・アタバ周辺

レトロなビル

エジプト、カイロ

まだまだ涼しくなるには早すぎるが、午後4時頃から宿を出て町の散策に出掛ける事にした。
遅くに出ると日が沈んでしまって写真撮れなくなるし。
是非買いたいと思っているヒエログリフ(古代エジプト象形文字)で作った自分の名前のペンダントも物色しておきたい。

宿があるのはこんなレトロなビル。私が泊まってた宿以外にも安宿がいくつか入っている。
エレベーターが壊れたまま直していないので上の階まで昇り降りするのがしんどかった。
でも、この雰囲気はなんとなくパリっぽくて好き(笑)
たまたま日の光が差し込んでいてとてもキレイだったのでパチリ。




イチゴジュース屋台


エジプト、カイロ

宿を出て、『イスラーム地区(イスラミック・カイロ)』へ向かって歩き始めた。
歴史あるモスクやマドラサが立ち並ぶエリアに行くまでには、町並みは古くないが庶民的で活気あるスークのエリアがある。
暑い中人混みをかき分け歩いていると、とある道端のジュース屋台の呼び込みにふと反応して足を止めた。
元気なおじさんが「タダだから飲んでけ」と言う。タダなわけないと分かっていたが、ついつい手が出てしまった。
甘〜いイチゴジュース。つぶした実もたくさん入っているけど、なんちゅうか、濃いイチゴジャムを水で薄めたような感じ…。
飲み終わると案の定オッサンがありえないボッタクリ料金を言ってきた。
でも周りで飲んでいた地元民達が払っていた金額を見て、その金額だけ払うと何も言わなかったので冗談半分だったのだろう。

後になって、ここでジュースを飲んでしまったのをとても悔やむ事に。。。



緑のベランダ

エジプト、カイロ

緑色のベランダに黒服の女性が3人談笑していて、なんとなく目に付いて撮った1枚。
どうってことないんだけどなんとなく気に入っている。




男の社交場

エジプト、カイロのカフェ

庶民的エリアの路地ではこのようなカフェが。客は見事なまでに男性ばっかり!
宿の近くにある小ぎれいなカフェでは女性の姿も見られたが、こういう所は今も『男の社交場』なのだろう。
1杯のシャーイ(紅茶)で長々と粘ってるんだろうなぁ。
写真撮ってると、水タバコをくわえたおじさんがこちらを意識してカメラ目線に。



水タバコを吸うおじさん

エジプト、カイロ、水タバコを吸う男性

そのおじさんが「撮ってくれ」と言うので近寄って行って撮った。
笑顔なんだけど。。。上目遣いすぎてコワい(笑)
この後他の若い客が「一緒に写ろう」とべったりくっついて肩組んできて、
更に「町を案内してあげよう」としつこく言ってきてウザかった。



民族楽器店

エジプト、カイロの民族楽器店

ガイドブックに“民族楽器店多し”と書いてある通りに行ってみた。
おお〜あるある!美しくアラベスク文様の象眼細工で装飾されたウードや太鼓や笛がっ。
この太鼓、腰掛け椅子みたいやねぇ。こんな椅子が欲しい!



ウードを作る人

エジプト、カイロ、ウードを作る人

こちらのお店ではウードの作りかけのボディが散乱中。
こんなの見るとウイグルのカシュガルを思い出してしまうなぁ…。

こんな風に民族楽器屋が並ぶ辺りには家具屋も多く、そのうちの1軒の家具屋の店先で座っていたおじさんに
「よお!まぁ座れ」と声を掛けられてシャーイをご馳走になった。
おじさんの写真を撮らせてもらうと、「オレも撮って」「こいつも撮ってあげて」と何人か集まってきた。
撮った中の1人がその家具屋の隣の楽器屋さんだったようで、太鼓の演奏を聴かせてくれた。
あぁ〜、こういうのもウイグルと同じ感じだなぁ!やっぱりイスラム圏って人なつっこい人が多くてイイね。




水タバコ屋

エジプト、カイロ、水タバコ屋

家具屋さんにお礼を言っておいとまし、歴史地区に辿り着く頃には日が傾きかけて良い感じの光になってきた。