2009ウイグル旅行編ヤプチャン 1      アイデア賞



45分くらいであっという間にヤプチャンに着いた。
まずはミッションを!バザール会場近くの道端で焚き火に誘ってくれて家に招待してくれた
かわい〜い女の子のいる家族の家を訪ねるのが今日の第一目的だ。
あの天使のように可愛くて無邪気な3人や大学生のお兄さんには再会できるだろうか…。

メインストリート沿いだからすぐ見つかるはずだったんだけど、記憶のとおりに歩いても見当たらない。
キオスクのような小さな商店を経営していたから簡単に分かると思ってたのに。
道と写真を見比べたり何度も行き来したりして悩んだ挙げ句、別の商店で聞いてやっと見つけた。
記憶よりももっと遠い所にその家はあった。しかも予想と全く反対側。。。

懐かしい水色に塗られた商店が近づいてきた。ドキドキする!
辿り着くと、店先のベンチでおばあちゃんがごろんと昼寝をしていた。
おばあちゃんを起こして写真を渡すと「おおーーっ!」とすごく喜んでくれた。
だがしかし……子ども達はいないと言われてしまった。お兄さんもいないらしい。ショック!
家に寄っておいきと言ってくれたが、おばあちゃん一人なので悪いしと思い、写真だけ渡してお別れした。
去り際にも店の売り物のお菓子を手に取って「これ持って行きな」と言ってくれたけど
「いいですいいです」と気持ちだけいただいておいた。

う〜ん残念だったなぁ。子ども達がいないとは思ってもいなかった。
1年数ヶ月経って、覚えていてくれるかは分からないけど大きくなった姿が見たかったのになぁ。
だけど考えてみたら、去年は1/1でお正月だったから学校がお休みで家にいたんだろうね…。
学校から帰る夕方に行っていれば会えたかも…と今になって思うけどその時は気が付かなかった。
おばあちゃんの喜びようが見られただけでもまぁ良かったという事にしておこう。

そんなわけでちょっと落胆しつつバザール会場に入っていった。
バザールの中にも写真渡したい人たちがいるから、ボチボチ探しながら散策を始めた。
台も置かずに地面に布を広げて干しぶどうを売っていたこのおじいさん、
つばのないウイグル帽にチラシを挟み込んで日除けにしていた。アイデア賞〜!!