2009ウイグル旅行編カシュガル 1 〜さっそく路地巡り    真っ白な空港



10時半頃カシュガルの空港に到着した。
恐れていた「黄砂吹き荒れ」はなかったが、ご覧の通り周囲はもやっていて真っ白…。
去年は雪のせいで11時間遅れて着いたのが夜の10時くらいだったんだよなぁ。
その時はダイヤモンドダストのようなキラキラした微粒子の雪で幻想的なカシュガルとの出会いだった。
今回はまた、雲とも霧とも違った不思議な白い空間の中へのランディング。
今日から6日間、カシュガルでどんな日々が待っているのかな。

去年と同じく、どこでも好きな所で停まってくれる便利な民航バスに乗り込み「チニワク賓館」と告げた。
ミニバスサイズの民航バスが満席になって、空港を出発。
懐かしい大通りをしばらく走り、チニワク賓館前に着いた。そこで降りるのは私だけだった。
…と思ったら、運転手が「おい、チニワクだよ!」と他の人にも声を掛けていて、
慌てて後ろから1人の女の子が降りてきた。もしかして日本人?でも中国人かも?
フロントまで行き値段交渉開始。
「ディスカウントプリーズ」などと話していると、私の後ろにいたその女の子が話しかけてきた。
お〜〜日本人だったのね!
しかも彼女は突然流暢な中国語でフロントの人と話し始めた。カッチョエエ!
彼女は初めもっと安いドミトリーの部屋にしたかったようだったが、2人がかりで交渉して
結局シングル朝食付き120元ということになった。去年より安いやん〜。

フロントがチェックインの手続きをしている間に彼女と少し喋っていて、
彼女もGW旅行でカシュガル中心に旅をするつもりだが特に決まったスケジュールではないと知り、
じゃあ今日さっそく2人で町を歩こうかという話になった。

それぞれ部屋に入ってちょっと休憩した後私の部屋まできてもらった。
私の部屋の鍵が調子悪くて鍵を交換してもらったりして時間がかかってしまったので
その間私の部屋でおしゃべりをして早速話が盛り上がった。
彼女(Fさん)は明るくてすごく話しやすい人で初対面なのにすぐ打ち解けることができた。
Fさんは北京に留学経験があり中国国内をあちこち旅行されててウイグルには2回目とのこと。
私はウイグルは3回目(カシュガルは2回目)で、今回も郊外の村々にいくつもりだと話すと興味を持ってくれた。
「もし興味があったら一緒に村まで行ってみる?」と言うと2つ返事。
なんだか面白そうな事になってきた!