2009ウイグル旅行編ウルムチでの再会 〜Special Night!    微笑むアブ氏



そして…ツルッパゲ、もとい、
スキンヘッドや〜〜〜〜ん!!
今までは帽子を被ってたりしてたので知らなかったが、まさか完全にスキンヘッドにしているとは!
再会が叶った喜びよりも、想定外なスキンヘッドに度肝抜かれてしまった私。
しかしこれがまためちゃめちゃ似合っていて迫力満点で格好いい。
これまでにアブ氏の写真とか動画を見せても「ふんふん、いいね」くらいな反応だったFさんも、
車を降りてきた瞬間に「ちょっっ、カッコエエやん!!」とテンション上がりまくっていた(笑)

そんな私達にアブ氏は控えめな微笑みで挨拶。
きっとアブ氏は私とFさんのどっちが去年カシュガルで会った方か分かってないんだろうなぁ…。
実はドタールを持ってきてくれるかも…という淡い期待を抱いていたのだが、アブ氏は手ぶらだった。
そりゃそうやわな。会ってくれるだけでもありがたいというのに。

挨拶を済ませると、アブ氏は「何か食べる?」と聞いてきた。
「あ、いえいえ、さっき食べてきましたから」と言ったのにスタスタと道を渡ってレストランに入っていった。
なるほど、やはりとにかく食事に誘うのが礼儀なんやね…。

席につくと、アブ氏はカバブと酸っぱ辛いところてんのようなものを注文した。
「ウイグルの人って酸っぱいもの好きなんですってね」と聞くと一言、「うん」……。
うわ〜さっそくトーク弾まねぇ(笑)
 
とりあえず、持ってきたお土産を手渡した。
カシュガル楽器屋のクルバンジャンと同様に、日本の伝統音楽のCDと私の自作DVD(去年の旅の写真や動画)を
渡すとニコニコして喜んでくれた。ヨカッタ〜〜!
アブ氏は自分の方から私達に質問してきたりはしないし会話が弾まないのは予想通りだったので、
昨日の夜に箇条書きしたネタ帳を見つつFさんの中国語通訳で話をした。

「インターネットでアブ氏の歌や演奏の動画をたくさん見ましたよ」
「うん」
「今回の旅行中にタクシーで2度もアブ氏の曲がかかりました」
「そう」
「西洋の曲とかも聞いたりするんですか?」
「いや、忙しいから」
「何歳からドタール弾いているのですか?」
「5歳」



予想通りとはいえ、この調子だとすぐにネタが終了してしまうやないの!
アブ氏、無理してくれてるのかな。。。なんかちょっと申し訳なくなってきた。