チワン族自治区旅行編程陽から陽朔へ


朝のお散歩

Wind and rain bridge in the foggy morning, Chengyang, Guangxi, China

程陽とお別れの朝。8時半の朝ご飯の前に軽く最後の散歩に出掛けた。
朝靄の中、子どもたちが風雨橋を渡って学校へと向かっていた。
1人くらいは写真撮らせてもらえるかな〜と期待したけどやはり全滅。みんな逃げてく(笑)
でも朝の雰囲気が出ているこの1枚が撮れたからまぁえっか。



豪華な朝ご飯

Breakfast of the guest house in Chengyang, Guangxi, China

宿に帰ると朝ご飯の準備ができていた。今日も豪華な朝食!
ママの手料理のお陰で体調もバッチリだ(筋肉痛はまだまだ治らんけど…)




名物料理をいただく

Setting the table for breakfast, Chengyang, Guangxi, China

この地方の名物料理に『油茶』というものがある。
餅米やアラレのようなものを揚げて、お茶をかけて出来上がり。
ママの話によれば、油茶は普段から食べているものではないようだ。何か祭とか特別な時の料理なのだろうか。
この地に来れば普通に出てくると思ってたのに出ないから尋ねてみたらそのように言われた。
だけどママは私達が油茶を食べてみたいと知り、わざわざ朝ご飯に作ってくれた。

さっそく「どれどれ…」といただいてみると、お茶漬けみたいだけど揚げてあるからスープっぽい。
有名な中華料理の『おこげのあんかけ』のように、揚げたお米の食感がモチモチしてて、
写真ではナッツのように見えるアラレはサクサクしていてちょっと甘みもありなかなか美味しい。
美味しいんだけど、やはり油っぽいからたくさん食べるのはキツい。他のおかずも大量にあるし…。
しかしママがせっかく油茶の具をいっぱい作ってくれていたので頑張って食べまくった。



寡黙なパパ

A man in Chengyang, Guangxi, China

この方がパパ。日本の某俳優さんにそっくり〜〜!!
お仕事は農業。寡黙で亭主関白っぽい感じだった。
最後にお願いしてポートレートを1枚撮らせていただいた。



荷台の上で

A boy on the cart, Chengyang, Guangxi, China

ご飯を食べた後、宿代を精算。宿代1泊40元・ご飯1回10元・お土産のポーチ4個60元で合計180元なり。
荷物をまとめて9時半宿を出発、ママもいつものように程陽橋での店開きに出るので、一緒にバス停まで来てくれた。

バス停に向かう途中に見かけた、
ちょこんと荷台に乗った子ども。
ピンクの服着てるから女の子かなと思ったけど、髪型を見たら男の子なのかな。



開店準備

Women walking to wind and rain bridge, Chengyang, Guangxi, China

程陽橋まで来ると、他のお土産屋さんもちょうど店開きのためやって来たところだった。
この堂々とした美しい風雨橋も見納めだ。



さよなら程陽

Good-bye to Chengyang, Guangxi, China

ママはこれまでにしきりに「今度は彼氏と一緒に来てね」と話していたのだが、
最後に「彼氏と一緒じゃなくてもいいからまた来てね」と言ってくれたのには私もぐっと来た。
8年も前に家に泊めた子がまた訪ねてきてくれて、ママも嬉しかっただろうなぁ。
一期一会が旅の醍醐味だけど、私もこの年のウイグル旅行で再会の旅の良さもしみじみ感じていたので、
今回Fさんの再会旅にもお付き合いし
第3者的に見るとまたまた違った良さも感じられ、とてもいい経験が出来た

バスは1度満席で乗る事が出来ず、次のバスで10時頃に村を去り三江へ。10時半三江に着いた。
三輪バイクタクシー2元でもう1つのバスターミナル移るとすぐ桂林行きバスがあって、10時40分三江を発った。
桂林までは道が悪く揺れまくりで3時間半くらいかかった。(程陽→三江5元、三江→桂林33元)



陽朔に到着

Yangshuo town, Guangxi, China

桂林と言えば水墨画の世界のような奇岩で世界的に有名。
しかし私達は敢えて桂林はスルーして陽朔という町に向かった。
陽朔は桂林からの川下りの終点の町で、陽朔でも桂林と同じような景色が見られるというのに加え、
町の規模が桂林よりこぢんまりしててのんびりと居心地が良いとFさんが教えてくれたからだ。
今回川下りをやってる時間の余裕がなく、代わりに陽朔でサイクリングする予定なので、桂林はバスの乗継ぎのみ。

桂林で陽朔行きバスに乗ったら呼び込みでのろのろ運転するし人があちこちで乗り降りして時間がかかり、
陽朔に着いたら夕方4時頃になっていた。
しかもバスターミナルじゃない道端で降ろされてここはどこ!?状態。めちゃめちゃ蒸し暑いし〜!
Fさんが声を掛けたおじさんが親切にバスターミナル辺りまで一緒に来てくれた。1キロくらい歩いて私はぐったり。
バスターミナル近くのホテルに飛び込み値段聞くと90元という安さ。
見た目も悪くなさそうで他を当たるのも面倒になり、サクッとそこに決定した。

部屋から見た陽朔のバスターミナル付近のロータリー。
こんな町の中心部にもニョキニョキと奇岩が立ってるんやなぁ!



夜の繁華街

Yangshuo town at night, Guangxi, China

ちょっと休んでから町の繁華街『西街』へ行くとすごい人。
ホテルもたくさんありすぎな感じ。カフェも悩むくらいたくさんある。
陽朔は西洋人バックパッカーに人気があるそうで、なるほど西洋人パッカーがいかにも好みそうなバーやカフェが多い。
一通り歩いて裏通りから別の道を行く途中に見つけたちょっとお洒落な感じの宿で値段を聞いてみるとネットも出来て100元で、
明日はそこに移ろうという事になった。繁華街に近くて周りに店も多く、部屋にはベランダもあっていい雰囲気だった。

ご飯は地元の人が行く屋台街みたいなのがいいねと行ってみたが見つけられず。
西街のメインの通りは観光客向けで店員の呼び込みの激しいレストランばかり。
自分たちも観光客なんだけど(笑)そういう店で食べるのはツマランよな〜とかなり歩き回った挙げ句に
やっと細い路地裏で私達の趣味に合いそうな食堂を見つけ、遅めの晩ご飯になった。

明日はレンタサイクルでちゃりんこを借りて川沿いをまったりサイクリングの予定。
よくTV番組とかで見るような奇岩と川の景色とのどかな農村の様子とか見られたらいいな…。