チワン族自治区旅行編平坦塞 2


鼓楼の装飾

Pingtan dorum tower in Chengyang, Guangxi, China

しばし中の様子を見学したり涼んだりして外に出た。屋根の庇部分に描かれた素朴な雲の文様が可愛らしい。
火災除けもしくは雨を呼ぶという意味で雲の文様を描いているのかもしれないなと思った。
(後で調べてみたら、吉祥文様としての意味が強そうだった。色使いからして『彩雲』を表してるのかも)




帰宅途中で

A woman in Chengyang, Guangxi, China

天秤担いで、仕事を終えて家に戻る途中かな。




家に帰ろう

It is time to go home, Chengyang, Guangxi, China

こちらの夫婦も、今日の作業を終えて家に帰ろうとしているようだ。
さっきより日が傾いてますます美しい光景になってきた。
私達も、そろそろ宿へと戻ろう。



新鮮野菜

A man going home with harvested vegetables, Chengyang, Guangxi, China

前を歩いていたおじさんが担いでいるのは何の野菜だろう?
ほうれん草チックだがそれにしては大きいし。とってもシャキッとしてて美味しそう。



輝く稲

Shining rice field at the late afternoon, Chengyang, Guangxi, China

何だか本当に日本の田舎の風景を思い起こさせて、安らぎを感じる。
沈む直前の太陽が、最後まで緑の水田を輝かさせていた。
家々が黒っぽいから余計に光る田んぼが際立って見えた。
実際はもっともっと感動的な美しさだったんだけど、写真ではうまく表現出来なくて残念。



白い道

Chengyang village in the evening, Guangxi, China

帰り道は途中から行きと違う道を通った。これまた絵になる風景やなぁ〜。
うまい具合にピンクの服を着た人が通りかかってくれた。



休憩中

Chengyang village in the evening, Guangxi, China

晩ご飯前の休憩のひと時か、女性たちが家の外に出てお喋りに花を咲かせていた。
これはちょっと遠目から撮ったけど、近づいて撮ろうとしたらやはり顔を隠されてしまった。



ラブリー親子

Papa and little girl in lovely smiles, Chengyang, Guangxi, China

そろそろ馬鞍塞に辿り着くという時、私達の前を1人のちいさな女の子が歩いていた。
クリクリ坊主頭で後ろから見ると男か女か分からなかったけど、ピンクのリュック背負ってるし
顔を見たらとってもかわいい顔をした女の子だと分かった。
そしてこの子が珍しく愛想が良くて、トン族の村に来て初めて出会った観光客を見ても逃げない子だった。
「めちゃカワイイ〜。写真撮りたい!」と思ってカメラを構えるが、歩きながらでなかなか撮れず…。
立ち止まってくれたらなぁと思っていると、前から三輪バイクがやってきてその子の前で止まった。
すると、女の子が運転席の方に駆け寄っていった。ああ、きっとパパなのね。
そのパパはというと、香港かタイあたりの東南アジア系イケメン俳優みたいな感じの男前!
これは!とカメラを向けるとニッコリ笑顔。
日が落ちて少し薄暗く、写真の絞りが浅くて女の子はボケてしまったけどニコニコ笑顔。
歌舞ショーの兄ちゃんを除き爺ちゃん婆ちゃん以外でこんな笑顔で写真に写ってくれたのは初めてだったのですごく嬉しかった。
しかも超ラブリ−な親子だし。
明日の朝にはここを発つので、最後にお気に入りな1枚が撮れて良かった。



夕焼けと三日月

Crescent moon over Chengyang village after sunset, Guangxi, China

宿に戻ってしばらくした頃には夕焼けが。三日月も輝いている。
シルエットになっている鼓楼ふうの建物は、今日の朝登ってきた山の展望台だ。
今夜はご飯は8時からと言われ、それまでFさんとベランダに出て音楽を聴きながら移ろいゆく空を眺めつつまったり。
ここに着いてすぐFさんとママが唐突に再会した事以外は特にすごいサプライズはなかったが、
ゆっくりのんびりして心落ち着くステキな村での時間だった。



しめくくり

Maan drum tower at night, Chengyang, Guangxi, China

ママは約束通り刺繍のポーチを作ってくれていた。友人たちと自分へのお土産に買ったけど、
どれも少しずつ刺繍が違ってて、どれを自分にしてどれを誰にプレゼントするか悩みまくりだった。
ポーチの表は鮮やかな刺繍、裏はあの渋い色で少し光沢のあるトン族の藍染めだった。
(ページ一番上のお花模様のアイコンにしてるのが自分用にしたポーチの刺繍の一部分)

食事の後、今夜も鼓楼までお散歩。
今夜も満天の星だったが、何故か今日は広場の照明が眩しすぎて寝っ転がっても星がよく見えず、風雨橋まで行ってみた。
風雨橋もライトアップで眩しかったが、なんとか角度とか工夫して眩しくないように寝っ転がって空を眺めた。
ギー、ギギー、と延々鳴り続ける水車の音を聞きながら…。