ヤプチャン 1     民家へお邪魔

メインストリートに戻って、またバザールには入らずに今度は反対側の村はずれまで
行ってみようと歩いていると、道ばたで焚き火をしている人たちがいた。
その場を通りかかった時、ひとりのおばあちゃんが私に声をかけてきた。
「焚き火にあたっておいきよ」と。
焚き火の輪に入らせていただいて、そこにいた子どもの写真を撮ったりしていたら、
おばあちゃんがすぐそばにある家を指差して家に上がれと言ってくれた。
おおっ、おとといと同じだと思いつつ、遠慮なくお宅に上がらせていただくことに。

家の中は一部屋だけで、やはりおとといにお邪魔した家と同じような造りだ。
中に入ると男の人が2人ゴロ寝をしていた(笑)
しかし突然客が、しかも外国人(もしくは中国人に見えたかも?)が入ってきてもさほど驚くこともなく、
2人共普通に起きてきた。どうやらお父さんと息子のようだ。
焚き火のところにいた女の子3人も私と一緒に家に入ってきた。

まぁ座ってとおばあちゃんに勧められ腰をかけていたら、すぐにでっかいナンが運ばれてきた。
「さぁさぁ食べて」と言われたがとりあえず先に写真を…とカメラを向けると、
カメラに興味津々で写りたくて仕方がない女の子が急に床に寝そべって写真に写り込んできた。
ナンを撮ろうとしていただけだったので突然の事だったが、
思いがけず
とってもキュートな1枚になった。