イェキシェンベバザール 3    仲良し兄妹

かなり焦っていたけれど、こんな素敵な笑顔を見たら写真撮らずにいられない私のサガ。
まるでラブラブカップルのように仲良しの兄妹やねぇ。

そうこうしながら行き交うバスをよく観察してみると、ターミナルを出てちょっと走った道沿いで
もう一度止まって、そこから客が乗っているような感じに見えた。
もしかしたらあそこに行けば乗れるのかも?
焚き火の人たちにお礼を言って、その場所まで走っていった。
するとそこからどんどん人が乗っているじゃないの!私も問題なく乗ることができた。
一体どういう事?とその時は不思議だったが、(これは私の推測だが)多分表向きには満席のバスに
人を乗せてはいけないのだろう。だから公式のバス乗り場から離れた所で乗せているのだと思われた。
(座席のない人たちは外からバレないように、公安の車が近づくとしゃがまされていた)

これに気付くのが遅れて帰りがちょっと遅くなってしまった。
バスの速度もゆっくりで、カシュガルに戻ってももう「カシュガルの日曜バザール」には行けなくなってしまった。
だけど、行動初日でお宅訪問したり明るい人たちに出会いラグメンも食べて私はすっかり満足していた。