南疆鉄道でクチャへ     じゃれ合う親子



ママと坊やはと〜っても仲良し。
中国人は一人っ子というのもあってかものすごく子どもを可愛がるそうだが、この親子もその通りだった。
この時はパパと携帯で喋っているところ。電話を代わった坊やが『パパー!」って言ってたから。

ママは私に気を遣ってくれて、色々食べ物を勧めてくれる。
果物くらいならいいのだが、なんだかとってもアヤシイ食べ物を「食べて、食べて」と勧められて…。
おそらく何かの腸だと思われる内臓系をピリ辛ソースで煮込んだ料理。
乗車前にお持ち帰りで買ってきたのだろう、ビニール袋に入ったその料理を
汁をこぼさないように気をつけながらママと2人でいただいた。
嬉しかったし有難かったんだけど、モツ系が苦手な私にはつらかった(笑)

このように、中国圏で列車の旅をすると、いつも同室になった人々からあれやこれやと勧められる。
10年前の旅でもチベット鉄道の時もそうだった。
私が外国人だからというわけではなく、そういう文化なんだろう。
私も分かっていたので、日本から持ってきていたチョコや飴や緑茶ティーバッグをおすそ分け。
「日本的茶(リーベンダチャー)」などと言いながら…。
武警さんたちにもお菓子を勧めたが、彼らは私には少々冷たく、要らないと言われてしまった。
やっぱり日本人嫌いなのかなー。