南疆鉄道でクチャへ     砂漠を駆け抜ける列車



だいぶ日が傾いてきた頃、「あ、そうだ!」と思い立って行ったのは列車のトイレ。
2007年3月にチベット鉄道で旅した際、人から教わった“トイレの窓から手を出して写真を撮る”術を
今回もやってみようと思い立ったのであった。
チベット鉄道と違ってこの列車はコンパートメントの窓が開かない構造ではないとは思うけど、
外は寒すぎて窓を開けたりしたら大ひんしゅく間違いなしなので今回もトイレで。

トイレの窓は上側が斜めに少しだけ開く。そこから手だけ出して当てずっぽうで数枚パチパチした。
(ちなみに一眼レフカメラは大きくて外に出せないためコンパクトカメラです)
手を戻して確認すると、全然角度が合ってなくて地面だけとか後方の窓だけしか写っていなかったり…。
そして次に、さっきの失敗を考慮に入れて角度を変えてトライ。
何度かやり直して撮れたのがこの1枚。けっこうエエ感じに雰囲気が出たかなと自己満足。
その場で画面で確認できるデジカメってホンマに便利!
フィルムカメラだと確認して角度修正なんて出来ないもの。
だけど帰ってからのお楽しみというか、現像に出したフィルムを取りに行く時のドキドキ感も好きだったけどね。