カシュガル 2      坂の上から



迷路の道の視界が開けた場所から見えた景色。
人の通る道は掃いたり融けたりして雪は残っていないが実際はこのくらい積もっていた。
子ども達とワイワイ言いながら歩き回ったこの迷路の住宅街は、
エイティガール寺院裏手あたりの町並みとも違っていて、私の中の勝手なイメージでいえば
こちらの方がよりシルクロードっぽい風情があるように思えた。

ちなみに、今となってはよく分からないのだが、この私がうろうろしてきた地域は
もしかしたら『カシュガル老城』というところだったのかもしれない。
そこは地域全体が観光地という事で道の入口で“入場料”を取ってガイド付きで見学するようになっているらしい。
もっとも、老城に入る道はたくさんあって全てに入場料徴収のブースがあるわけではない。
(ネットでは他の道から入っても住民に見つかって払わされたりというのも見たけど…)
でも私が行った時は子ども以外の住民にも何人か出会ったりもしたが何も言われたりしなかった。
ここが老城といわれる場所だったのかただの古い住宅地だったのか、結局ナゾです。