ヤプチャン 3     バスからの眺め

昨日やおとといと同様に、道ばたで帰りのバスが来るのを待った。
バスやミニバスは次々とやって来たのだが、争奪戦がものすごくて全然乗れない!
1台来るごとに人々が殺到して、私が「カシュガル?」と尋ねても誰も答えてくれず我れ先にと乗り込んでいく。
バザールでは人々はのんびりしているように見えるのに、こういう時には別人と化すようだ(笑)
バスが来る→人々殺到→もみくちゃカオス→「カシュガル?」と聞いても無視→その間にすぐ満席→発車
…これを何度となく繰り返し、やっと乗ることができた時には1時間くらい経ってしまっていた。
いや〜マイッタ。しかしある意味、ウイグル人の違った一面を見ることができたとも言える…かな。。。
親切にされるのが当たり前になってしまっていたので、その分ギャップが激しく感じられた出来事だった。
私のようなぼんやりした日本人では彼らのたくましさにはとても太刀打ちできないだろう。

とにかくどうにか帰りのバスに乗れて一安心。
車窓からは、一部で砂漠のような風景が広がっているのが見えた。
あと何日か旅が続けられたらタクラマカン砂漠方面にも行ってみたかったなぁなどと思いながら帰路についた。