ポタラ宮      ギュメ・タツァン

ポタラ宮の見学から宿に戻ってきた。
なんかどっと疲れたのでしばし休息して、夕方前にひとりで近くのお寺を見学に行った。
実はラサ来てすぐ風邪っぽくなっていて、すぐに治るかと思ってたらどんどん酷くなり
熱と鼻水が止まらない状態になってしまっていた。
しかし短期旅行の悲しさで、「調子悪いから今日は寝て明日出掛けよう」などと流暢なことを
言ってられないから鼻水垂らしっぱなしで毎日外出していた。鼻かみすぎて鼻の下は真っ赤になってた。
赤くなってる所がヒリヒリするのに日焼け止めを上から塗るので余計にカブレてしまって悲惨な状態。
この日も体調は治っていなかったが、行ってみたいと思っていたお寺なのでやってきた。
そこはギュメ・タツァン(下密院)という小さなお寺で、ガイドブックを見ると
ラサの2大密教学院のひとつだそうだ。『超低音が心地よい声明で知られている』という記述を見て興味を持った。
中に入ると、独特の低音でお経を唱えていた。ものすごく神秘的な響き。まさに密教!という感じ。
だけどこの時はみんなけっこうくつろいでいる?様子で緊張感はなかった。
2階に登って仏像などを見させていただいてたらお坊さんに話しかけられて、ゼスチャー会話。
殆ど会話にならなかったけど、なんか気さくなお坊さん達でイイカンジだった。