ジョカン     すやすや

バルコルを見て回って疲れたので一旦宿へ帰った。
宿に戻ると今日もnimuさんは中庭でダラダラしていた。
私も中庭で喋ったりしていると、nimuさんが話していたカメラマンさんが小旅行から帰ってきた。
カメラマンさんは成都からラサまでnimuさんと一緒にチベット鉄道に乗ってきたのに
またラサから西寧まで列車で往復の旅にでていたそうだ。
小山浩二さんという名のフリーカメラマンで、チベットは彼の写真のテーマのひとつであるらしく、
これまでにもカイラスを巡礼したり今回も四川省のチベット人居住地域(カム)にも行っていたとの事。
チベット語も少しは話せるというのがスゴイ。
そんな小山さんやnimuさんと一緒に、夕方前くらいからもう一度バルコル方面に出かけることになった。

小山さんに教えてもらってあるお土産屋さんに入ってみた。
小山さんはここでターコイズとサンゴを使ったチョーカーをオーダーして作ってもらった。
私も小山さん用に石を選んだりデザインのアドバイスを手伝わせてもらって、ステキなチョーカーが出来た。
そして私はチベット仏教の吉祥文様が描かれた動物の骨で作られたブレスレットを購入。
それから店を出てすぐ、気がつくと小山さんがいない。
あれ?と思って見渡すとちょっと離れたところで写真を撮っていた。
そこにはスヤスヤと気持ち良さそうに眠っているかわいい赤ちゃんがいた。
広場の隅っこの方だったのに目ざとく見つけてサッと写真を撮りにいく小山さんはさすがプロ!
私1人だったら絶対に見逃してしまっていたはず…。
小山さんが撮り終えて私も真似っこさせていただいた。お陰でいいショットが撮れました。