デプン寺・ネチュン寺 1    乾いた山と



ゆっくり順番にお堂を拝観していると、数が多過ぎてだんだん飽きてきた(笑)
建物の中は壁沿いにたくさんの仏像が並んでいて、右回りに拝観してまわる。
右回りなのはチベット仏教のルールで、巡礼路もお堂の中の拝観も右回りと決まっているそうだ。
マニ車を回すのも右回り。一度間違えてnimuさんに注意された。
巡礼者たちはそれぞれお経を唱えながら仏像にお金を供えたり、バターを灯明に入れたりしながら回っていた。
灯明の油代わりに利用されるヤクのバターはお堂の中で強烈な匂いを充満させていた。

飽きてきつつも山の上の方にあるお堂まで辿り着いた。
大きなお堂の背後には乾ききった山。コルラ(巡礼)はこの山を歩いて寺院群の周りを一周する。