デプン寺・ネチュン寺 1    食堂



歩き疲れてクタクタになった私達。
ちょうどお昼ご飯の時間帯だったので、お寺の食堂に行ってみることにした。
食堂は大勢の巡礼者たちでいっぱい。建物の外にあるテーブルで食べている人達も。
毛皮の付いたゴージャスな民族帽のおじさんが私に気付いて笑顔を向けてくれた。

私達は食堂の中でお茶とモモをいただいた。
お茶にはミルクティーと、かの有名な「バター茶」があったが、バター茶に挑戦する勇気がまだなかったので
ミルクティーを注文した。しかしこれがとてもミルクくさくて飲むのはけっこう大変だった。
インドのチャイみたいなのを想像してたら全然違ってた。ヤクのミルクなのかなぁ。
モモ(肉まん)も、朝の食堂で食べたのとは大違いで、肉が硬くて臭みがある。羊肉だったのかも。
10個もモモを注文してたけど2人とも2個ほどでギブアップ。
食堂内に物乞いの女性が回っていて巡礼者たちからお裾分けをもらっていたので
私達も余ってしまったモモを全部その人に手渡した。食べ残すよりよっぽどいい。

お茶もモモも匂いがキツかったけどチベットではこれが普通なのだろう。
中華風でも観光客向けでもないチベット仕様のお茶とモモがいただけて、ラサに来て早々に良い経験が出来た。
ひと休みしたら、今度はデプン寺の隣にあるネチュン寺へ出発だ。