カラコル    木枯らしの並木道

ティカが風邪薬を買って戻ってきて、カラコルの町に帰る途中で車を止めて
突然何かの草?をちぎり始めた。それは何かよく分からなかったけど、珍しい草らしい。
ティカ曰く「このイシククル湖周辺でしか採れない草」で、乾燥して燃やすと芳香がするらしい。
ティカはちぎって来た草を半分私にくれた。日本に持って帰っても大丈夫なんだろうか・・・?
だって、「パンダみたいなもんだ」って言うんだもんティカ。そんなんちぎってきてええんか!?

カラコルに戻ってくるとティカはごろごろして町をガイドしてくれそうになかったので
私一人で町を歩いてみることにした。しかし風がきつくてめちゃめちゃ寒い。
冷たい木枯らしが吹き土埃が舞い上がるカラコルの並木道。