ビシュケク     秋空に輝いて

早朝、タシケントを発ってキルギスの首都ビシュケクへと飛んだ。
すでにカバンはウズベクで買い込んだスザニをはじめとするお土産で満杯・・・。
目指すキルギスではどんな民芸品とかあるんだろうとワクワク、
そしてお迎えに来てくれる約束の「ふぃくさん」とちゃんと出会えるだろうかとドキドキ。
ふぃくさんとはネットでしか存じていないのでお互い顔も分からないけど
まぁ、日本人同士だし見たら分かるよね〜。でもちょっと緊張。
しかもビシュケクではふぃくさんのお知り合いのキルギス人家庭にホームステイの予定!
ホームステイはむか〜しパリで2週間ほどしたけど今回はどうなるやら。

入国審査に時間がかかってしまい、ちょっと待たせてしまったかなと思いながら
いざ税関を抜けて到着ロビーへ。しばしきょろきょろしてると、いた〜〜!!
紙に「みぽさん」って書いてふぃくさんが待っていてくれた。うわーん感激っ。
さっそくふぃくさんのダーリンとともにホームステイ先のお家に出発。
空港から市街地へ長い並木道を走りビシュケク中心部にやってくると、意外なほど都会で驚いた。
同じ都会でもタシケントよりもあか抜けているやん!
第一、車が違う。ウズベクでは殆ど見かけなかった日本車やドイツ車が当たり前に走っていた。
大きなスーパーやデパートもあり、イメージしていたのと随分違っている。へぇぇ。

そうこうするうちにホームステイ先に到着。中心部にも近いマンションだった。
階段を上がり呼び鈴を鳴らし中へ入るとご夫婦&お子さん2人が待っていてくれた。
ご挨拶を済ませると豪華な昼ご飯を用意してくれて、ふぃくさんご夫婦も一緒に歓談。
日本に1年間住んでいた事があるので日本語もわりと喋られるお母さんの美味しい手料理で
さっそくお話もはずみイイ感じ。ただ、子ども2人はすっごくシャイ・・・。

ご飯をお腹いっぱいにいただいて落ち着いたところで、ふぃくさんが町を案内してくれた。
一番の繁華街チュイ大通りに建っていた天使?の像に天使フェチのアタシは早速反応(笑)
手に掲げているのはキルギスの国旗にも描かれている
*太陽のシンボルマークだ。
ちょっと肌寒い澄んだ秋空に太陽が美しく輝いていた。

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*追記
ふぃくさんから後で教えて頂いた話ですが、
「アレはじつは太陽じゃなくて、
キルギスのユルトの天井をモチーフにしたものなんです。
じつはキルギスのひとでもアレを太陽と思ってるひとはいるみたいで、
日本に帰ってくる前、そんな新聞記事を読んだことあります。」との事でした。
すっかり太陽と思い込んでいました。お詫びして訂正いたします。