サマルカンド〜学校再訪(ウル○ン再会スペシャル?)  次の日行ってみると…

結局先生達の話を総合してみると、どうやら前の校長は辞職して出稼ぎに行ってしまったらしい。
しかも家族つれてテルアビブ(イスラエル)へ!韓国やロシアへ出稼ぎ行くのが多いはずなのに
何ゆえテルアビブ?と思ったら、「イスタム(校長の名前)、パスポート、イスラエル」って言っていたので
もしかしたらイスタム氏はイスラエル国籍を持っていたのかも・・・。
サマルカンドやブハラにはユダヤ人も多いというし、後で聞いた話によれば先生にユダヤ人が結構いるそうだ。
う〜〜む、でもイスタムは5年前ウォッカあおりながら「コーランには酒飲んだらダメなんて書いてない!」と
豪語してたんだけどなぁ・・・。謎は深まるばかり。まぁどっちでもいいのだけれど。
校長先生などしてると収入もそこそこなのかと思っていたのだが、ここは旧ソ連圏、やはり公務員は
お給料かなり悪いのかもしれない。遠い中東の地で頑張るイスタムの事を想像するとしんみりしてしまった。
だが、新しい校長によれば、わざわざテルアビブから「Teacher's Day」の日にお祝いの電話があったそうだ。
数年で帰ってくるはずと言っていたが・・・帰ってきたら写真渡してあげると約束してくれた。

そして次の朝。約束通り宿に英語の先生から電話があった。もう一度来てほしいとのこと。
英語の先生がイスタム氏の事を英語で説明し直してくれるんだなと思って待ち合わせの時間に再び学校へ。
出迎えてくれた校長と英語の先生が私を校舎の一室に案内し、そこに入ってみると・・・
教室には生徒が20人くらいいて突然拍手が!!私は「○△□×!?!?」。
なんと、今日は私を
特別授業に”招待”してくれたのだった!カワイイ花束まで用意してくれていた!
わけが分からずポカーンとする私を教壇に準備してあった椅子に座らせ、特別授業が始まった。
このクラスは中学生くらいのようで、先生が昨日私が来た話を聞いて交流会を思いついたそうだ。
生徒に尋ねると是非話をしてみたい!という事でこうなったらしい。ひえ〜〜ビックリ。
第一、アタシそんなに英語喋れるわけじゃないし・・・困った。
交流会すると聞いていればネタもくってきたのに(笑)とか思う暇もなく質問大会が始まった。
幸い生徒達もそう英語のレベルが高いわけでもなかったのでどうにか答えられたが、
それでも答えるのが難しい質問もあって、とんちんかんな返答しか出来ない事も。
「日本ではどんなダンスをしますか?」という質問にも、「え〜っと、伝統的なダンスは・・・」
と♪月がぁ〜出たでーた〜、つっきがぁ出た〜〜あヨイヨイ♪を歌いながら
盆踊りの真似←大バカ
「でも今は普通に西洋的なダンスです」と言いつつ縦ノリ調に身体を動かして笑われたり。
ああ、こんなアタシが日本を代表しての(?)文化交流をしてエエんか!!誤解生みそう。

まぁそんな具合にハチャメチャになりながら交流会は進み、1時間程度でお開きになった。
みんなで記念撮影をして終了。ほんっとにビッグ・サプライズな出来事だった・・・。