再びビシュケク 〜ダーチャ訪問   森の中のダーチャ

車の中でいろいろお話をしてみると、おじいちゃんは現役時代は国の何かの省で役人をしていて
おばあちゃんは学校の先生をしていたという事だった。本人曰く「鬼教師」だったとか(笑)
車はビシュケク郊外へと快調に飛ばし、雪のかぶった山々がだんだん近くなってきた。
1時間近くして車が止まったのは、「アラ・アルチャ自然公園」という所だった。
ん?この中にダーチャがあるのか・・・?と思ったら、どうやらおじいちゃんは
私達のためにわざわざダーチャに行く前に自然公園に寄り道してくれたようだった。
そこでおばあちゃん持参のチャイやパン、ハムやチーズや果物でピクニック。
一緒に来た女性(エツコさん)はイラスト描きさんなので、そこでおばあちゃんをモデルに
サラサラっとスケッチブックに水彩画でポートレートを描き、みんなで感嘆。

そうやって1時間くらいピクニックを楽しんでから、再び車に乗ってダーチャへ向かった。
辿り着いたのは森の中の別荘地という感じでダーチャが点在するところだった。
日本で言う別荘、というよりはダーチャは「小屋」と言った方が近いかもしれない。
小さなかわいらしいダーチャには庭があって、そこで果物を収穫したりして過ごす。
さっそくおじいちゃんは庭で洋梨を収穫しはじめ、私達はおばあちゃんと近くを散歩した。