うーむ、縦位置が多い。(^m^;
さてさて、燃料も補給したということで、まずは、南京町へ。
あれですな、神戸の南京町って、すごい狭い空間にぎゅぎゅぎゅっと店が集中していて、びっくり。
すぐ周りにオフィスビルっぽいものが立っていたり、並行して商店街が走っていたり。
そんななかで、何故かケーキを求めて走る我々。1個目は、「Est Royal」のシュークリーム。
しっかりとしたシュー、そう柔らかいクッキーに空気を入れて膨らましたような。
クリームが入っていても、湿気る事も無く、さくさくとした歯ざわりを保っている。
潰れることなく割れるシューの中には、とろーりとたっぷりのカスタードクリーム。
バニラビーンズのつぶつぶが入っていて、そらもーぺろっと平らげました。うまかった。(^q^)
間髪いれず、同じ南京町、ものすごい行列が出来る豚まんの店「老祥記」の南京町広場を挟んだ向かい「コムシノワ」に行きました。
席に付いて、注文を悩んでいると「サンプルをお席にお持ちしましょうか?」と出てきたのが左のこれ。
バスケットの中に、ちょっと小ぶりのかわいいケーキの山!
嫁曰く、あー!この中に埋もれたひぃー!!(~o~)
ここでは、K氏が頼んだ、洋ナシのタルトが絶品でした。洋ナシの味を損なわない程度に、軽く甘く煮たものを、
ひんやりと冷やしてタルトの上に載せ。あー、思い出しても、じゅるじゅる。
よしだんな、もう駄目かとも思ったけど、食える食える。このツアーの中で、一番印象に残ったのが、この洋ナシかも。(^o^)
南京町を離れる前に、ちょっと甘いお口のリセットに、明石焼をいただきました。
200円で、5個の明石焼。ひたひたのつゆにつかって出てきます。
そう、つゆは、出汁がしっかりでた、あっさり塩味のうどんつゆの様な感じ。
ふんわりと味をすった、くずれそうな明石焼をつゆといっしょにじゅるっ!と頂きます。
いやーこれも上手かった。今度、これ系で食べ歩きしたいですな。
隣のお店のラーメンを食わなかったのも、かなり心残り。(^q^)
ここからは、電車に乗って数駅。御影の駅の南口近く。「高杉」というお店に行きました。
おっちゃん曰く「絶対行け」とのこと。し、しかし、よしだんな不覚にも、既に限界。
胃袋が、甘いものを受け付けません。やはり、男の子であります。
しかし、女性陣は(特に嫁)嬉々として、プレート(ケーキが複数乗ったの)を頼んでたりして。
甘いものは、別腹。なるほど、これは、本当なんですねー。驚き。
ちょっと、ここのケーキのコメントは出来ない状態でありましたが、お店は上品なつくり。
上品な奥様方も、そうでない方もつどい、お持ち帰りの方、喫茶コーナーで食される方で随分とにぎわっておりました。
スポンジが絶品とのこと。
スポンジの間に、いく層にも生クリームが挟まっており、嫁曰く「絶妙」なバランスで、ふんわりと頂けるとのこと。
ここは、何枚か写真がありますので、せめて眼でお楽しみください。いやぁー、苦しかった。(*o*;
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