2001/9/23 つゆだく

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  今、世間は、不況不況と懐が寂しいばかりですが、そんな庶民の味方、牛丼の激安戦争が繰り広げられてますね。 よしだんな、「吉野屋」の大ファン。昔、よくお世話になりました。「よしぎゅう」とか「牛しばきにいこけー」とかいいながら、 よく行ってました。普段は、大盛りにおしんこ。よしだんな、紅しょうがはあまり好きじゃない。味が変わっちゃう。 白菜漬物が好きなんですね。で、時々卵。溶いてかけたら上から箸をぷすぷす刺してしみ込ませ、30秒ほど待つ。 御飯の間で、ほんのり熱が通ったあたりがばっちり。炊きたてアツアツ御飯にタイミングよく当たると、最高ですね。 肉の上から、唐辛子を一面にまぶし、頂きます。 結構、吉野屋通は、こだわりな食い方、儀式を持ってて、それだけで熱く語っちゃったりしますよね。 実は、嫁も大ファン。この辺の味覚の間隔は、絶妙なほどマッチしている二人です。 ま、そんなこといいのですが、この、吉野屋が150円引きをした後、ついに並280円化決定。 最近、 よしだ家、急激に吉野屋熱が再燃しているっす。

  吉野屋ファンの嫁は、知り合ってから付き合う前に、牛丼メーリングリストにちょっと入っていたんすよ。 いろいろ、吉野屋話もあるみたいですねぇ。吉野屋USAってのがあって、S、M、Lで注文するとか、 ちょっと前に吉野屋で使う食材を並べたポスターなんてあって、そこにブドウが入っていたのですが、なんで?っていうと、 どうやら肉を煮るのにワインを使っているらしいんですよねぇ。自宅で、あの味を出そうと悪戦苦闘した人もいたようですが、 なかなかもって、あのさっぱりとした甘味が出せないらしいっす。(-_-)
  吉野屋の通な注文方法ってのも、一部で有名ですねぇ。知ってるのをちょっとあげると、

つゆだく
想像できると思いますが、汁たっぷりバージョンです。
ねぎだく
たまねぎたっぷりね。
ねぎぬき
たまねぎをぬいてもらうの。あれが、きらいって人はいるみたいっすね。
しろ
単なる御飯のことらしいっす。
ぎょく
卵のことですね。
にたま
卵2個です。なんか、よしだんな的にはやり過ぎかもって思わなくも無いっすね。
「並、つゆだく、ねぎぬき」とか、吉野屋究極の貧乏メニュー「しろ」と「ぎょく」なんてのも、あるそうっすよ。 卵かけ御飯ね。これが意外と、独身寮にいると、食いたくても食う機会の無いメニューだったりするのよ。 あと、「にくだく」とか「にくぬき」なんてメニューが許されるかどうかですけど、試したって話は聞かないです。(^m^; だいたい、実際、こうやって頼んでる人って、ほとんど見たことないんすけどね。 よしだんなも、恥ずかしがりやで試したこと無い。(^m^;

  結構、女性で行ったこと無い人って多いらしいっすね。女性だけでは入れないとか、プライドが許さないとか、 デートで吉牛なんか連れてった日にゃー、もー、信じられない、あ゛ーっ!!(>o<) みたいな。恥ずかしいぐらいなら、一度誰かに 連れて行ってもらった方がいいっす。くどーーーいものを想像している人がいますけど、そんなこと無い。ぜーったいうまい。 人生の楽しみを、1/3くらい知らないで育ってます、それ。この前も、一度も食べたこと無い女性を2名お連れしました。 評判は、良かったんだと、思います。(^m^;

  え、これ、いままで全部前置きね。これからが本題。昨日会った友達(上の女性2名も含んでたりする)関係から、 面白いサイト教えてもらったんす。Active Xとか動いちゃうので、時節柄、お怒りのお言葉とか頂いちゃうかもしれませんけど、 大丈夫です、多分。(^m^; よしだんな、Internet Security動かしながら、見てきました。 ポエ山(仮)ってタイトルで、 その中のメニューの、今んとここれだけって書いてある、ゴルゴ13です。 日本語テキストをパソコンに読ませると、そうそう、こんな感じ。(^m^; ちゃんと音が聞ける場所で、ボリュームを上げてお楽しみください。笑っちゃうので、会社は特にまずいかも。(^oi)
  今後の彼の活躍に期待。こんな、ページ、募集中。o(^o^)o

  あー、今日は、嫁がお出かけ。どこかになんか食べに行かなくちゃ・・・行ってこっと。(^q^)