2001/9/18 メモリークリーナーと高速起動ソフト 最近、どうもうちのマシンは不安定であかん。すーぐ落ちてしまう。(-"-) どうも嫁に聞くところによると、Windowsのメモリーってのは、使っているうちに、だんだんごちゃごちゃになってきて、 たまに整理してやらないと、使える部分が減るそうな。難しい言葉で言うと、メモリーがフラグメント(断片化)するので、 デフラグメントをたまにしないといけない。難しいこと言うと、なんか分かった気になるんだが、要は、机の上で、本を 読みつつ、お弁当を開いて、キーボードを打っていたら、分かんない単語が出てきて、辞書を引いていると、回覧が回ってきて 手にもっていたコーヒーカップを置こうと思って、本とお弁当を片付けても、危なっかしくてちょっと置けないぞ状態だと 思って、差し支えなかろう。(-o-)d
Windows Meでは、256MB以上、メモリーを増設しても、効果が無いそうな。理屈は、忘れた。(^m^;
で、嫁お勧めのメモリークリーナーソフト
めもりーくりりーなーを導入した。こいつが、なかなか可愛い奴で、会社ではNTマシンでせっせとメモリーを掃除
してくれる。結構、安定して動作してくれているようだ。しかし、自宅のマシンだと、今までの不安定現象は減った気が
するが、別の現象も出てきてしまった。なんか、ほっておいて、何にもしてないのに落ちてるのだ。
ついでに、もう一つzdnetで紹介されていた、高速起動ソフトIntel Application Acceleratorも、インストールした。こいつは、Intelの
出しているフリーソフトなので、おそらく信用なるだろう。こいつは、PCのチップセットにIntel800系のLSIを使っている場合、
アプリケーションやWindowsの立ち上げが速くなるそうだ。Windows2000だと、最大36.3%も高速化されると紹介されてる。(@_@)
しかし、なんだな。ハードの空きメモリー量を確保するために、常駐ソフトを増やすってのは、いいことなのかな?
なんか違ってる気がするな。 |