東京の地下鉄は、路線図では乗換駅となっており、切符も通しで使えるにも関わらず、実際には長い距離を歩かされる駅がいくつかあります。大手町駅内の乗り換えや、永田町駅と赤坂見附駅の乗り換えが代表的な例です。しかし、これらの駅は、距離があるとはいえ地下通路でつながっており、一応は乗換駅としての形(?)が整っています。ところが、都営浅草線と都営大江戸線の乗換駅となっている蔵前は、なんと地上に出て、一般の道路を使って乗り換える形になっています。この珍しい「地上乗換」を容認している蔵前駅の案内看板の写真を撮ってきました。
蔵前駅の乗換案内看板を撮りました。本当は、都営浅草線の駅と都営大江戸線の駅の両方が収まっている写真が撮れればいいのでしょうが、とっても収まる位置にありません。また、通行している人や車があるので、なかなか遠景が撮りづらいです。
都営浅草線が地上乗換であることを示す看板
都営大江戸線蔵前駅の乗換改札
都営大江戸線蔵前駅の乗換案内(その1)。地上に出て約270mであることを示している
都営大江戸線蔵前駅の乗換案内(その2)。地図を載せている
都営大江戸線蔵前駅の出口にある看板
都営大江戸線蔵前駅の地上出入口にある乗換地図
江戸通りにある案内看板
リバー蔵前ビルにある案内看板
都営浅草線蔵前駅の地上出入口(京急線方面。京成線方面は、別の出入口を使った方が便利)
都営浅草線蔵前駅にある乗換案内看板
乗換駅という訳ではないのですが、JR総武緩行線の両国駅と都営大江戸線の両国駅も離れています。よく考えたら、京成電車には、同名の駅で位置が離れているところが多いので、それほど珍しいものでもないかも知れませんが、ふたつの両国駅の乗換案内看板を撮影しました。
ちなみに、京成線で他線の同名の駅と離れているのは、上野、曳舟、小岩、船橋、津田沼、佐倉、成田、幕張、稲毛、千葉です。このうち、船橋駅は乗り換えによく使われています。逆に小岩、津田沼、佐倉はかなり離れているので注意が必要です。厳密にいうと、京成電車の駅は、「京成○○」と京成が頭につくのが正式な名称のところが多いです。
JR両国駅にある乗換案内地図
都営大江戸線にある乗換案内地図
作成日:2003年 2月 8日 土曜日
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