松本城(別名・深志城) 【 平成20年(2008)版 】

―― 豊臣政権の野望を担った信府の名城 ――
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太鼓門枡形の構造 (31kB)
太鼓門枡形の構造 (31kB)
◆太鼓門枡形の由来
 白の入り口を固く守るためには様々な工夫がなされた。その典型名的なものが枡形門で、石垣。土塀を四角に囲って、外と内に門を二重に構えたものである。松本城には、大手門・太鼓門・黒門の三つの枡形門があった。
 太鼓門は、天守築造後の文禄4年(1595)頃に石川康長によって築造され、それから270年後の明治4年(1971)11月、旧物破壊の風潮の中で取り壊されたままになっていた。その後第2次世界大戦後になって文化財保護の思想が高まり、松本城国宝保存工事、黒門の復興等を経て、平成11年(1999)3月、128年ぶりに太鼓門枡形が復元された。
 この門の名称の由来となった太鼓楼は門台北石垣上に置かれ、太鼓や鐘がおかれて様々な合図が発信され、また櫓門の脇には、築造者の官名に因む、重量22.5トンの巨石、「玄蕃石」を控威風堂々とした枡形門を形造っていた。
 一般に城の重要な門には、威厳をそえるため巨石を据えることが多かった。この玄蕃石も同様な意味を持つものである。石川康長のことには天守を中心として本丸二の丸(内曲輪)を「御本城」として整備拡充し、三の丸(外曲輪)には武士を集住させるための武家屋敷は建設途上であり、五ヶ所の城戸(柵門)はいずれも櫓門に変えられたが、大手門が枡形門に整えられたのは、康長の改易後に入封した小笠原秀政の治世下と考えられる。

(松本城案内図(写真スポット) 【平成20年(2008)版】)

◆印象、感想
 二の丸御殿跡と太鼓門は、朝6:30に開門しますが、その前に本丸・二の丸の周りを一周するのも散歩としてはよかったです。

太鼓門
開門前の太鼓門(市役所前から) 開門前の太鼓門二の門(高麗門)正面
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開門前の太鼓門(市役所前から)開門前の太鼓門二の門(高麗門)正面
太鼓門枡形内からの二の門(高麗門)
クリックで拡大図(41kB)にいきます。 太鼓門枡形内石垣(南面) 三の丸からの外堀と太鼓門全景(北東面)
太鼓門枡形内からの
二の門(高麗門)
太鼓門枡形内石垣
(南面)
三の丸からの外堀と
太鼓門全景(北東面)
太鼓門枡形内からの一の門(櫓門)左の玄蕃石
クリックで拡大図(54kB)にいきます。 太鼓門枡形内からの一の門(櫓門)右の石垣
クリックで拡大図(45kB)にいきます。 太鼓門枡形内石垣(北面)
太鼓門枡形内からの
一の門(櫓門)左の玄蕃石
太鼓門枡形内からの
一の門(櫓門)右の石垣
太鼓門枡形内石垣
(北面)
二の丸御殿跡入口前からの太鼓門一の門(櫓門)
クリックで拡大図(55kB)にいきます。 一の門(櫓門)左側と開門中の二の門(高麗門)
クリックで拡大図(59kB)にいきます。 一の門(櫓門)右側と石垣
二の丸御殿跡入口前からの
太鼓門一の門(櫓門)
一の門(櫓門)左側と
開門中の二の門(高麗門)
一の門(櫓門)右側と石垣
 
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本丸黒門
二の丸からの本丸黒門正面(南面)
二の丸からの本丸黒門正面(南面)(44kB)
本丸黒門枡形の一の門(櫓門)と塀(南西面)
本丸黒門枡形の一の門(櫓門)と塀(南西面)(30kB)
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本丸・天守群(南東面)
内堀に影を映す本丸・天守群(南東面) 内堀越しの本丸黒門枡形と土橋(西面)
二の丸からの本丸・天守群(南東面)と黒門枡形 (23kB)
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本丸・天守群(南面)
内堀に影を映す本丸・天守群(南面)
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内堀に影を映す本丸・天守群(南面) (8kB)
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本丸・天守群(南西面)
西側の内堀と埋橋(北方面) 内堀に影を映す天守群(南西面) 内堀越しの本丸黒門枡形と土橋(西面)
本丸・天守群(南西面)全景と内堀 (15kB)
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本丸・天守群(西面)
三の丸からの内堀越しの天守群と埋み橋(西北西面)
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クリックで拡大図(70kB)にいきます。 二の丸からの本丸・天守群(南西面)
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三の丸からの内堀越しの
天守群と埋み橋(西北西面)
埋門橋前からの
本丸・天守群(西面)
二の丸からの
本丸・天守群(南西面)
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埋(うずみ)門と埋の橋
二の丸から埋門と埋の橋(西面)
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二の丸から埋門と埋の橋(西面)(16kB)
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三の丸からの本丸・天守(北面)
三の丸からの本丸・天守(北面)
クリックで拡大図(84kB)にいきます。 北裏門土橋からの本丸石垣と内堀(北面) 三の丸からの本丸・天守(北西面)
三の丸からの
本丸・天守(北面)
北裏門土橋からの
本丸石垣と内堀(北面)
三の丸からの
本丸・天守(北西面)
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本丸北裏門の土橋
通行止めの本丸北裏門 二の丸木橋前からの外堀と本丸北裏門の土橋(東面) 
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通行止めの本丸北裏門
 
二の丸木橋前からの
外堀と本丸北裏門の土橋(東面)
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二の丸御殿跡と外堀(北東部)
二の丸御殿入口門前からの内堀を挟んで本丸と二の丸石垣(北方面) 火災を免れた現存の二の丸御金蔵
二の丸御殿入口門前からの
内堀を挟んで本丸と二の丸石垣(北方面) (17kB)
火災を免れた
現存の二の丸御金蔵
二の丸隅櫓跡の土塁と外堀(北面) 三の丸からの二の丸御金蔵と内堀(北面) 本丸北裏門の土橋からの外堀と二の丸木橋(西面)
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二の丸隅櫓跡の
土塁と外堀(北面)
三の丸からの
二の丸御金蔵と内堀(北面)
本丸北裏門の土橋からの
外堀と二の丸木橋(西面)
三の丸からの二の丸土塁と外堀(東面:太鼓門方面) 三の丸からの二の丸越しの本丸天守(東面)
クリックで拡大図(71kB)にいきます。 三の丸から外堀越しの二の丸隅櫓跡の土塁(東面)
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三の丸からの二の丸土塁と
外堀(東面:太鼓門方面)
三の丸からの二の丸越しの
本丸天守(東面)
三の丸から外堀越し
二の丸隅櫓跡の土塁(東面)
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 国宝松本城                                 平成20年8月13日時点  
◇交通・JR篠ノ井線松本駅より徒歩15分・松本周遊バス(190円/回)にて松本城黒門前下車
      1日券500円(午前9時〜午後6時まで30分間隔で運行)
◇開館時間・午前8時30分〜午後6時まで(入城は午後5時30分まで)
  ただし、4月28日から5月6日までは午後6時まで
◇休館日・12月29日〜1月3日まで(6日間)
◇入場料・大人 600円、小人 300円(松本市立博物館と共通券)
 ※ 特典:松本周遊バス1日乗車券を提示すると松本城の入場料が割引となります。
◇お問合せ  ・松本城管理事務所  長野県松本市丸の内4番1号
                 TEL(0263)32-2902 
・松本市観光案内所  長野県松本市深志一丁目1−1
                 TEL(0263)32-2814 

参考文献 ・現地解説板、現地入手のパンフレット


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