|
北の庄城址:足羽川に架かっていた半石半木の橋(九十九橋)(70kB) |
|
九十九橋は、北陸道と足羽川が交わる地に架けられた橋です。九十九橋の記録は朝倉時代にもありますが、柴田勝家公が半石半木の橋としたと伝えられています。 江戸時代前期の貞享2年(1685)の『越前国地理指南』では「大橋 長八拾八間 幅三間 板橋四拾七間 石橋四拾一間」と記載されています。また、半石半木の珍しい橋として全国的にも知られていました。 九十九橋の架け替えは、江戸時代に十回以上行なわれ、明治7年(1874)に半石半木の橋として最後の架け替え工事が行なわれています。この半石半木の橋が、木造トラスの橋に架け替えられたのは明治42年(1909)のことです。 今回、勝家公の事績の一つとして、本公園にふさわしい半石半木の橋をイメージして、再生しました。欄干部分は往時から残されていた旧石材で、福井市浅水二丁目に在住の吉田茂兵衛氏に保存されていたものを、寄贈されたものです。 |
|