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路間違い?で敗退した、丹沢:畦ヶ丸 2025年12月28日(日) |
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| 昨冬、西丹沢を三国山から不老山まで歩きました。 コース記録を作成しながら地図を見ていたところ、畦ヶ丸から南に延びた尾根路が目に留まりました。 細川橋から城ヶ尾峠へ抜けて、畦ヶ丸から丹沢湖へと降りるこのコース、 一日では厳しいので、畦ヶ丸避難小屋を利用した2日の計画を作成しました。 10月前後に行こうと考えていたのですが、この秋は天候が不安定だったため延び延びとなり、この冬休みになってしまいました。 最低気温が零度を下回る時期、冬山に準じた装備をザックに詰め込みます。 | |||
| 細川橋(0825)→二本杉峠(1000-05)→千鳥橋(1055-1100)→地蔵平(1135)‥‥撤退判断(1235)→地蔵平(1310-50)→千鳥橋(1415)→浅瀬(1530)→丹沢湖(1630) | |||
| 早朝の電車を乗り継ぎ、新松田からのバスを細川橋で下車し、社を左に林道へ。 指導標に導かれて山腹の登山道に入ります。 沢沿いだった路は右にずり上がった後、尾根を乗り越え、稜線脇を緩やかに登ったら、二本杉峠のベンチが見えました。 峠を越え急坂を大又沢へと降ります。元々歩幅程しかない登山道は、ざれた土砂と落ち葉で埋まっていて、滑り落ちそうな箇所を恐々と通過しました。 尾根を回りこんだところのテープを見送り、右手に向かうと段々と高度を下げて行き、大又沢林道に飛び出します。 | |||
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| 一息ついた後、林道を歩いて明るい地蔵平へ。小沢を2回渡渉して、城ヶ尾峠への登山道に取り付きます。 石組もあるような緩やかな登山道でしたが、調べたコースとは違って、中々標高が上がりません。 崩れやすい箇所も何回か通過しましたが、崩壊地に行き当たり、高巻の路も見当たらなさそうなので、撤退することに決め、地蔵平に引き返しました。 | |||
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| 暖かな陽射しの地蔵平で中食をいただいてリフレッシュ!。 ここから丹沢湖バス停まで約3時間と見積もり、大又沢林道を歩き始めました。 林道ゲートの先で浅瀬の集落を、滝壺橋脇の登山口を確認した後、丹沢湖バス停に着いたのは陽の入りの頃になっていました。 山々の尾根筋が夕陽でほの赤くなっているのは素敵な光景でした。 | |||
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| 次のバスは一時間後。 じっとしていては寒いだけなのでうす暗くなった車道を歩いていたら、親切な方に拾っていただき、新松田まで送ってくださいました。大感謝!です。 新松田の駅で快速急行に飛び乗れたおかげで、乗り換えもスムーズに帰宅できました。ありがとうございました。 | |||
| 細川橋から畦ヶ丸をへて丹沢湖へとまわる今回のコース。 結局は路間違い?で撤退したわけですが、一言で言うなら調査不足だったな、と思います。 ヤマケイのコースマップでは実線だったのですが、しっかりとバリエーションルートです。 二本木峠〜千鳥橋はテープも少なく、「崩壊地あり」。 地蔵平から城ヶ尾峠への路は、テープもほとんど無く、踏み跡も微かでした。 沢を渡った先で迷って時間を喰いましたし、左手上に尾根に向かってずり上がるトレースの確信が持てなかったのが最大の原因です。 こんなことならもっとしっかり調べておくんだった、と後悔しました。 でも、歩く人は多くはなさそうなので、どこまで調べがつくか・・・。 | |||
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今後のリベンジの計画ですが、畦ヶ丸から南に延びるコースは、大滝峠に入れれば後は尾根路なので、比較的わかりやすいかなと考えています。陽の長くなった時期に日帰りの予定を組もうと思います。 地蔵平〜城ヶ尾峠は、もう一度地蔵平から取付くのか、それとも城ヶ尾峠から降ったほうが方がよいのか、今のところまだ判断がつきません。 どちらにしろ、城ヶ尾峠から/までに一日がかりになりそうなコースなので、全体としては二日がかりと予想されます。 宿泊の準備をしながらも、荷物の軽くなる、暖かな気候になってから、になりそうです。 |
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制作:加藤 輝男 2025年12月31日
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