奥多摩:石尾根縦走、七ツ石〜鷹ノ巣 2023年10月6日(金) |
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晴天の予報で、展望の路を歩きたいなと計画しました。 今回は、石尾根を七ツ石から鷹ノ巣山へ。登山口は鴨沢から。 下山口は今回は榧ノ木尾根を奥多摩湖へ回ります。 それでも昨秋に歩いた路とかなり重なっていますね。 奥多摩といえども、展望の期待できる尾根路はあまり多くはないからナ・・・。 | |||
鴨沢(0700)→小袖乗越(0735)→堂所(0848)→七ツ石小屋(0935-45)→七ツ石山(1010-15)→千本ツツジ(1040)→鷹ノ巣避難小屋(1137-45) →鷹ノ巣山(1217-50)→榧ノ木尾根分岐(1305)→水根分岐(1321)→榧ノ木山(1340)→倉戸山(1425)→倉戸口(1520) | |||
始発電車とバスを乗り継いで、鴨沢からの登山道から七ツ石小屋へ。 前日にもしっかり歩いていたためか、少しだけ体が軽い気がします。 七ツ石小屋で冠雪の富士山に対面した後、七ツ石山山頂へ。 雲取山と富士山を望む展望の山頂です。 | |||
七ツ石山山頂から、石尾根の縦走路へ。 今回はずっと巡視道をたどって、鷹ノ巣山への登り返します。 ここで展望を楽しみながら、中食としました。 | |||
鷹ノ巣山を降りた後、分岐を右に折れて榧ノ木尾根へ。 急坂を降るとしばらくで倉戸山、再度の急坂で足元の奥多摩湖畔に降りつきました。 | |||
平日でもあり人も少なく、空き席のあるバスと電車を乗り継いで帰宅しました。 | |||
展望の七ツ石山と鷹ノ巣山。 前日に富士山冠雪のニュースを聞いたばかりなのですが、小屋で、山頂で、再び冠雪の富士に対面しました。 紅葉・黄葉にはまだまだ早かったのが難点ですが、しばらくぶりの山々の展望に浸っていました。 | |||
石尾根の七ツ石山と鷹ノ巣山。昨秋に尾根路を歩いたばかりです。 七ツ石山は雲取の往復を含めると何度歩いたでしょうか。 鷹ノ巣山も何度も越えたし、避難小屋に泊まって頂上での朝陽・夕陽を狙ったこともあります。 いい山ですよね。 |
制作:加藤 輝男 2023年10月7日
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