サクッと石老山へ 2022年1月28日(金) |
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運動不足解消のため、近くの山へ、とばかり石老山へ。 前後の車道歩きがあるけれど、山へ入ってしまえば、静かな歩きを楽しむことができそうです。 それでも、昼過ぎには帰ってこられそうです。 | |||
相模湖駅(0615)→プレジャーフォレスト前(0700)→大明神登山口(0720) →大明神展望台(0805-10)→石老山(0855-0925)→融合平見晴台(0950)→顕鏡寺(1008) →相模湖病院(1020)→石老山入口(1030)→相模湖駅(1115) | |||
出勤の人達に出くわさないように、早朝の電車で相模湖駅へ。車道を歩き始めます。 「顕鏡寺からの登山道は通行止め」との情報で、大明神登山口から登りました。 尾根末端の最初の登りがキツイ!。 急な尾根をたどり、大明神展望台で相模湖の展望を楽しんだ後は、大明神山へ。 一団登ると東雲山、さらに登るとしばらくで尾根路の縦走路?に出会います。 篠原への路を分けて、左へしばらく進むと、石老山に到着しました。 | |||
大明神登山口への急坂を降るのは気が進まないので、顕鏡寺への路を歩いてみることにしました。 何度かの倒木をくぐり抜けると、融合平見晴台。 歩く人が少ない、フカフカの落葉を踏んで、桜山への分岐を分けて、ドンドンと下ります。 いくつかの巨岩をすり抜けて進むと、やがて顕教時に飛び出しました。 再び巨岩の脇を回り込み、小滝と沢状の路を通り抜けて、相模湖病院の裏手に到着。 ここまで来れば、相模湖駅まで車道を小一時間の歩きだけです。 | |||
富士山の展望で人気の石老山。 東京都から電車一駅だけで、手頃なハイキングコースを歩くことができます。 本当に久しぶりでしたが、前回も2月頃でしたから、同じように、冬場の手近なコースとして歩いたのだと思います。 富士や丹沢の展望に優れた山だったのですが、流石に15,6年もたつと、山頂周辺の樹々が育ったためか、 少しだけ展望が遮られてきているような・・・。 それでも富士山は見えていましたよ。 | |||
石老山周辺は、2年前?の台風の被害とかで、コースがあちらこちらで変わっていました。 特に、大明神のチャレンジコースはかなりの急坂です。 ザレ石や枯落葉で滑らないように気を付けてください。 |
制作:加藤 輝男 2022年1月1日
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