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関東ふれあいの道、榛名湖から伊香保へ 2012年12月23日(日) |
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冬休み前の三連休、北八ツへ足慣らしと考えていたのですが天候が思わしくないため、 急遽榛名山へと転進。前日の22日、東京が雨だったので、雪を期待して出かけたのですが・・・。 | |||
榛名湖畔登山口(1005)→硯石(1020)→掃部ヶ岳(1055-1100)→登山口(1130) 天神峠(1150)→氷室山(1210-15)→天目山(1240-45)→七曲峠(1300)→松ノ沢峠(1330)→スルス峠(1355-1410) →相馬神社(1427)→ヤセオネ峠(1440)→林道(1510)→湯元(1530)→伊香保神社(1540)→伊香保バスT(1555) |
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高崎からのバスで榛名湖へ。案に相違して全く?雪がありません。期待したのに・・・。 まずは掃部ヶ岳へと向かいます。西岸の登山口から取り付き、途中分かれて硯石へ。 熊笹の急な木段を黙々とこなすと稜線になり、山頂はそこから10分足らずでした。 直接湖畔へ降りる道は踏跡が薄いので敬遠して往路を引き返しました。 |
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次は榛名湖南岸の路に取っ付きました。 関東ふれあいの道の標識に沿って、氷室山、天目山、と越えてゆきます。 一つ一つの山は高くないのですが、木段の続く急坂が続いていました。 スルス岩を左に巻いて、相馬神社からヤセオネ峠へ。 薄暗い樹林帯の森林公園を経て、湯元、伊香保神社へと下り着く頃には、夕暮が迫ってきていました。 | |||
伊香保からバスで渋川へ出て、JR八高線経由で帰ってきました。 久しぶりによく歩いた一日かもしれないですね。 | |||
雪遊びができるかな?と出かけた榛名山でしたが、ほとんどって言っていい位雪がありませんでした。 標高が奥多摩の山々と変わりないのだから、雪を期待するのが無理だったのでしょうか。 湖畔が標高約1100m、周辺の山々が、最高点の掃部ヶ岳でも1449m、 標高差200-300mの山々ですが、山頂の周りは急坂で結構息を切らす歩き応えのある道でした。 東端の特徴ある相馬山を登り残したので、水沢山とつなげて、春先にでも歩いてみようと思います。 |
制作:加藤 輝男 2012年12月29日
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