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手軽な縦走ハイキング:高川山
2007年11月23日(金)
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 大忙しだった仕事がようやく一段落・・・。 緩んだ体のリハビリに、久しぶりの山へ、と高川山へと行くことにしました。 知り合いも誘って、ミニリフレッシュです。

 初狩駅(0835)→登山口(0850-55)→高川山(0945-1050)→林道分岐(1135)→禾生駅(1220)
 高尾駅始発の朝の電車で初狩駅へ。一緒に降りた団体さんをやり過ごして、足早に登山口へと向かいます。 登山口からすぐの急登をこなすと、男坂・女坂の分岐へ。左手に男坂に入り、稜線に出ると、少しで、山頂です。
登山口 樹間の道 急登の道 男坂
稜線に出て もうすぐ山頂 山頂に到着
 人混みを想像していたけれど、時間が早いせいかまだ静かでした。 高くはないけれど、展望の山の高川山。東西南北、丸見え!!。圧巻はもちろん富士山です。 少し雲があって、半逆光気味なのが惜しまれます。陽の出頃はすばらしいのでしょうね。
富士山 富士山 山頂に集う 登山者の憩い
南大菩薩連峰 西方、遠景は南アルプス 三ツ峠山
 降りは、まだ歩いたことのない、大棚への道を採ります。 山頂直下の露岩をのぞけば、緩やかな尾根筋の道が続きます。 指導標に導かれて、山腹を左へ、沢沿いを右へと歩けば、少しで林道に出ました。
山頂直下の露岩 鮮やかな紅葉 鮮やかな紅葉 富士山
富士山 指導標 指導標 指導標
 途中、車道の右手側がひらけると、やっぱり富士山!!。禾生の駅まで道連れでした。
富士山 富士山 野猿 野猿
お宮 禾生駅にて
 禾生の駅でのんびり電車待ちをしても、2時前には高尾駅まで帰り着いていました。イイですよね、この手軽さは・・・。
 
 展望の山、高川山。今回の1時間と少しは急ぎ過ぎですが、ガイドのコースタイムでも1時間40分くらいです。 駅から登れて、駅に降りられる、手軽に登れる展望の山としてお薦めです。
 私も数回登っているのですが、なぜか写真は今回が初めてですね、おかしいなあ?。

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制作:加藤 輝男 2007年11月25日
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