外秩父七峰縦走

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足慣らしの外秩父七峰縦走 2007年4月21日(土)			地図はこちら

もうすぐＧＷ！！、ということで、どこか足慣らしに、と探したのが、約41kmの外秩父七峰縦走。 10年位前に一度歩いていますから、大丈夫だろと出かけました。前回は休憩も入れて11時間足らずで歩くことができましたが、さて今回は何時間かかるでしょうか？。

小川町駅(0600)→官ノ倉山(0727-30)→和紙センタ(0820)→萩平(0920-25)→笠山(1025-35) →堂平山(1110-15)→剣ガ峰(1130)→白石峠(1145)→定峰峠(1230-40)→大霧山(1355-1400) →粥新田峠(1420)→二本木峠(1505)→皇鈴山(1530-40)→登谷山(1605)→釜伏峠(1620)→寄居駅(1820)
早朝の電車で朝まだ早い小川町を6時に出発。まずは官ノ倉山を目指して、街中を足早に通り抜けます。それでも一歩杜に入ると、静かな道が続いていました。北向神社から鎖場を越えて、石尊山へ、あと一投足で官ノ倉山に到着！。北面の眺めを楽しんで(?)から、狭い頂上をあとに南斜面を安戸へと下ります。





バス道をたどって「和紙の里」へ。今回は手元の地図どおりに、坊庭から沢沿いの道を荻平に向かいます。最近の七峰縦走は、和紙ノ里から尾根に取り付くようです。

萩平からは登山道になり、急坂が続きます。笠山を経て、堂平山、剣ガ峰とピークを越えると、まもなく白石峠に降り着きました。これでようやく半分足らずといったところ、まだまだ道は長いです・・・・。



白石峠から急な木段を登り終えると、緩やかな道が大霧山へと続きます。後半は車道を歩く・横切ることが多いのが難点です・・・。



粥新田峠に下ると、秩父高原牧場。牛乳をいただいて、さらに先へと急ぎます。

広々とした草地の皇鈴(みすず)山、車道ばかりの登谷山を過ぎると、ようやくで釜伏峠。残り約9km、舗装路を寄居の駅までたどるだけです、疲れた～～～。




足慣らしにと出かけた外秩父七峰縦走、40.2km。[[ 最近はコース変更により、42.195kmだとか・・]]　足裏に水泡ができ、後半ペースが上がらず、休憩も入れて12時間20分かかりました。前回と比べると大幅に遅くなってしまいましたが、運動不足のこの状態で、ともかくも最後まで歩けたことで善しとしましょうか・・^_^;;　さて、ＧＷは雪山行くぞ～～～。

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