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アヤメを期待して帯那山再々訪 2006年6月25日(日) |
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昨年は時期がずれていたため見れなかった帯那山のアヤメ、今年こそは!とN夫妻を誘って出かけました。 例年だと少し遅めの25日ですが、今年は大雪のため花期が遅れているのだから、満開のアヤメに出会えるでしょうか? | |||
戸市登山口(0955)→帯那山展望台(1120-40)→帯那山(1200)→帯那山展望台(1220-1300)→林道(1400)→古湯坊(1435)→上積翠寺(1500) | |||
今回は3人なので、山梨市駅からタクシーに乗車し、戸市の先の登山口に下車、樹間の道を歩き始めます。 誰にも会わない、静かな道でした。 | |||
帯那山の山頂近く、緩い北斜面の草原にアヤメが咲いています。花の時期が、今年は少し遅いのでしょうか?。 思ったほど人もいず、静かな草原を堪能できました。 | |||
三角点峰を往復し、帯那山展望台にて昼食の後は、積翠寺へと向かいます。 | |||
怪しいガイドマップ(?)のためにいくらか迷いながらも、昔の峠道を思わせる道に導かれ、小湯坊を経て、積翠寺にたどり着きました。 | |||
バス待ちの時間がタップリとあったので、要害温泉に立ち寄って、リフレッシュしてから帰路につきました。 露天風呂から甲府の街並みを望むことができましたが、天気が良ければ素晴らしい夜景なのでしょう。 | |||
「いつ登っても花の見られる」山、帯那山。今回はアヤメを目当てだったのですが、お花の時期を言い当てるのは難しいものです ^_^;;。
それでも、多くの花に出会うことができました。 今回のコースなら、歩き慣れない人でも手軽に歩けるかな?、と思います。最後に、付き合っていただいたN夫妻、ありがとうございました。 |
制作:加藤 輝男 2006年7月1日
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