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4月29日:マチャプチャレB.C.からアンナプルナB.C.まで
 

 アブレーションバレーの草原状の山道をアンナプルナAnnapurna B.C.(4130m)へ
 Machhapuchhare B.C.(0720)→Annapurna B.C.(0950)

 薄暗いうちに目を覚ましてみると、晴れ間が拡がっています。 あわてて三脚をセットして、夢中でシャッターを押していました。 これでこそ、来た甲斐があると言うものです ^_^
黎明のアンナプルナ・サウス アンナプルナ・サウスに陽が射す(1) アンナプルナ・サウスに陽が射す(2) アンナプルナ・サウスに陽が射す(3)
アンナプルナ・サウスに陽が射す(4) アンナプルナ・サウスに陽が射す(5) アンナプルナ・サウスに陽が射す(6) アンナプルナ・サウスに陽が射す(7)
アンナプルナ・サウスに陽が射す(8) 朝陽を浴びた山頂、山名は???? 逆光となるためマチャプチャレはまだ薄暗い

 ここからアンナプルナ内院Annapurna Sanctuaryを目指します。 と言っても約2時間の行程、天気もいいので、写真の撮影をしながら、あせらずのんびり、と・・・・・。 昨夜は雪だったので、眩しいくらいの一面の雪景色が綺麗でした。
白く輝くアンナプルナ・サウス 白く輝くアンナプルナ・サウスを目標に出発 アンナプルナB.C.を目指してアブレーションバレーを歩く アンナプルナB.C.を目指して、左手はヒウンチュリの方向
マチャプチャレB.C.の方向を振り返る、陽光が雪に眩しい アブレーションバレーを歩く、初めてアンナプルナT峰が見えた!! アンナプルナ・サウスを目印にアブレーションバレーをひたすら歩く
マチャプチャレを振り返り見る 雲の中、マチャプチャレ山頂がのぞいている アンナプルナ内院ももう近い、雲間はアンナプルナ・サウス 雲が切れ、正面にアンナプルナ・サウス
振り返るとマチャプチャレが姿を現している!! 雪解けの小川、遠景はマチャプチャレ 振り返るとマチャプチャレが姿を現している 春遠からじ、遠景はアンナプルナ・サウス(1)
春遠からじ、遠景はアンナプルナ・サウス(2) アンナプルナ・サウスを従えたアンナプルナ内院ロッジ
 やがてアンナプルナ内院Annapurna Sanctuaryに到着!!。 なんと言っても、氷河(South Annapurna Gl.)の向うに聳え立つアンナプルナT峰の南壁Annapurna T South Faceの眺めが圧巻です。 左手にアンナプルナ南峰Annapurna South、右手奥にはマチャプチャレMachhapuchhare、・・・・。 「内院」(Sanctuary)という名前の由来がわかったような気がします。
アンナプルナ内院ももうすぐ・・・・ チョルテンを前景にしたアンナプルナT峰(1) チョルテンを前景にしたアンナプルナT峰(2) 頼もしいリーダでした、アンナプルナ内院にて
氷河の向こうに聳え立つアンナプルナT峰 ツアー参加者の記念撮影(1)" ツアー参加者の記念撮影(2) ツアー参加者の記念撮影(3)
頼もしきリーダ、アンナプルナを遠景に アンナプルナを遠景に私も記念撮影 氷河の向こうのアンナプルナT峰全景(1) 氷河の向こうのアンナプルナT峰全景(2)
チョルテンを前景にしたマチャプチャレ 雲の上に顔を出したマチャプチャレ 雲が出始めたアンナプルナ・サウス アンナプルナ南壁も雲に隠れ始める
 お昼頃に拡がった雲も、夕方には一旦晴れたので、再び写真撮影。 カメラマンだけが忙しそうでした ^_^
ヒウンチュリの方向には夕陽が射していた アンナプルナT峰も稜線に陽が射すのみ 日暮頃、マチャプチャレには夕陽が射していた 夕陽射すマチャプチャレの稜線(1)
夕陽射すマチャプチャレ山頂(2) 夕陽射すマチャプチャレ山頂(3) わずか山頂を残すのみ・・

 夜中に目を覚ましてみると満天の星!でした。写真の出来が悪いのですが、わずかに稜線が見えるでしょうか・・・?。
星空のアンナプルナ内院、北極星と北斗七星、それと稜線が見えますか?

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制作:加藤 輝男 2003年5月30日
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