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1987年秋−丹沢：主脈縦走 1987年11月21日(土)〜22日(日) |
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| 冬山までにはまだ間があるし、天気は良いし、足がウズウズしてき始めたところで、一泊二日で丹沢へ行く計画を立てました。 うまく行けば、朝夕の富士の写真が期待できます。 | |||
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第１日目 蓑毛(0700)→ヤビツ峠(0755-0810)→二ノ塔(0910-20)→三ノ塔(0930)→烏尾山(0955)→行者岳(1015)→カイサク小屋(1035-55) →塔ノ岳(1155-1320)→丹沢山(1415) |
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| 始発電車に飛び乗り、小田急に乗り換えて大秦野へ。バスに乗り換え蓑毛まで。 一息でヤビツ峠に出ると、今日歩く丹沢表尾根が望むことができます。 二ノ塔から三ノ塔へ。ここで充分展望を楽しんだあとは、急坂や鎖場を辿り、烏尾山、行者岳を越えて行きます。 途中途中の山小屋が好い雰囲気････。 | |||
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| やっと塔ノ岳に到着です。ふ〜〜、長かった････、けど天気も良いし、展望を楽しめたから、大満足、かな？。 | |||
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| 明日の行程を考えて、今日は深山山荘に宿泊予定、なのであと一息だ〜。自炊なので途中水の補給が大変でした。 辿りついた丹沢山は少し木が多いものの、展望の良い場所に三脚を構えて、富士山に見入っていました。 | |||
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第２日目 丹沢山(0645)→蛭ヶ岳(0755-0845)→原小屋平(0930)→姫次(0940-45) →焼山(1050-1130)→西野々(1235) |
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| 今朝も快晴、昨夕と同様に三脚を構えて、陽の出で刻々と変りゆく富士山の写真を撮影していました。 | |||
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| 東野までの予定なので、早々に蛭ヶ岳へ。ここの富士の雄大さは脱帽ものです。 朝食を摂りながら、ずーっと眺めていました。写真を撮りにまた来たいな････。 | |||
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| 蛭ヶ岳から北面に道をとり、急坂を下ると一息で姫次に到着。 富士山に別れを告げ、東海自然歩道を焼山・西野々へと歩きました。 西野々からのバス便が少なく、乗り継いで橋本へ出たのはもう夕方近かったような気がします。 | |||
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| 丹沢はイイ山だと思うし、それほど遠いわけじゃないけれど、なぜかあまり行っていませんね。 八王子にいると、つい奥多摩や中央線沿線に眼が行ってしまうからでしょうか？ でも、また富士の写真を撮りに行ってみたいですね。 | |||
制作：加藤 輝男 2000年11月01日
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