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1987年冬−富士周辺:三ツ峠
1987年3月??日
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 冬も過ぎ去り、微かに暖かくなりだした頃を狙って、三ツ峠山へ行って来ました。

 笹子(0715)→林道入口(0732)→分岐(0808)→登山口(0820-40)→清八峠(0952)→宝八丁峠(1008-32) →御巣鷹山(1140)→三ツ峠山(1200-1300)→八十八大師(1340)→ダルマ石(1430)→三ツ峠駅(1515)
 笹子駅で電車を下車。清八峠への登山道に入ると、一面霜柱で真っ白だったのを覚えています。 峠までは見晴しに乏しいだけに、清八峠から見る富士山は感動ものでした。 峠からは歩く毎に大きくなる富士山を道連れに、三ツ峠山への路を辿ります。
樹林の合間に滝子山が見える 清八峠から見た南大菩薩連峰 清八峠から富士山が見える 山の隙間から見えた南アルプス
 三ツ峠は富士山の好展望台です。足元に富士吉田の町並みを眺めながら、ゆっくりとお昼寝気分・・・・。
富士山が近くなる・・・・ 三ツ峠からの富士山の眺望
 三ツ峠下り、屏風岩の岩場でロッククライミングの練習に出会いました。憧れで、つい立ち止まって見入ってしまいました。
三ツ峠の屏風岩の岩場 ロッククライマー(1) ロッククライマー(2) ロッククライマー(3)
ロッククライマー(4) ロッククライマー(5) 三ツ峠の岩場
 八十八大師、ダルマ石と下りを続けると、いつの間にか向かいの杓子山・鹿留山が高くなり、三ツ峠駅に到着しました。
人待ちのお地蔵さん 八十八大師 向かいの杓子山・鹿留山 夕暮れの山の眺め
 
 三ツ峠のロッククライミングゲレンデの話は聞いていたのですが、見るのは初めてでした。 どうすれば将来、槍穂へ行けるようになるのかな、と考えていたことを思い出します。

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制作:加藤 輝男 2000年10月27日
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