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1987年冬−奥多摩:三頭山
1987年2月7日(日)
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 これまで冬の山には行ったことがなかったのですが、体も鈍っているし、何処かいきたいな〜、 ということで三頭山へ行ってみることにしました。どのくらい雪があるのでしょうか?

 数馬(0812)→鞘口峠(0924)→三頭山(東)(1012)→三頭山(西)(1020-30)→大沢山(1048)→西原峠(1140-1220)→笛吹峠(1315) →小棡峠(1345)→土俵岳(1408)→日原峠(1417-30)→浅間峠(1500)→上川乗(1527)
 数馬でバスを降り、奥多摩有料道路を絡みながら、鞘口峠を目指します。稜線に出ると雪がチラホラと…。 三頭山頂に着く頃には20cm近く積もっており、思わず靴が濡れないか心配してしまいました。 山頂からは遠くに雲取山が、足元には奥多摩湖が広がっています。
三頭沢の小滝 山頂近くの登山道 山頂から見る富士山 三頭山山頂にて
雲取山の遠望 足もとの奥多摩湖
 三頭山から南に道をとると、雪が少なくなって心配することなく歩けるようになります。 所々樹林の切れ目から展望が広がり、遠く富士山まで見えています。 笹尾根に入り、人待ち顔の道祖神の脇を通り過ぎて、のんびりと上川乗のバス停へと下りました。
富士山の眺望(1) 富士山の眺望(2) 南大菩薩の山並み 西原峠からの御前山
三頭山を振り返る 西原峠から奥多摩周遊道路 西原峠付近の登山道 人待ち顔の道祖神
 
 トレッキングシューズで雪の山に行ったのは無謀だったかもしれませんが、雪の山も好いものだ、 と感じたのはこれが初めてだったでしょうか?

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制作:加藤 輝男 2000年10月27日
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